今日の花は、クリナム・パウェリー、 Crinum powellii です。
ヒガンバナ科ということまでは突き止めたのですが、
それから先はわかりません。
ラテン語名をそのまま読むと、クリヌム・ポウェリーですが、
ネットにはクリナム・パウェリーで出ています。
クリヌムリリーという品種とポウェリーリリーという品種の
掛け合わせのようですが、確実ではありません。
ネットでも確実なことはわかりませんでした。
8月14日の撮影です。
大変きれいな花で、リリーの名が付いていても、
ユリではありません。
丈はかなり高くて、1m50ほどありました。
これだけ背が高いと、撮影するのに楽ですね。
最後の写真です。
皆様、クリナム・パウェリーはいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
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では次回まで
でも150センチは大きいですね!(・_・)
どちらかの公園とかで咲いてるのかな?それとも野原で?
エゾミソハギは可愛い花ですね♪
でも 彼岸花の仲間で百合ではない・・と。
一見して、こちらで良く見る、浜木綿に似ています。
葉っぱの形、花が少し小ぶりでしょうか・・でも ハマユウは白が基本なのですが、この頃こんな薄ピンクもあちらこちらで見かけるようになりました。
そのお花が少し変化して、浜木綿と称されてるのかしら。
とにかくこの房総は特にこのあたりは、花栽培が盛んで、ストック、フリージアが道端に咲くんです。
私は、日本的な山野草が好きなので、なかなか覚えられない名前が多くて・・^^;
最近の日本の彼岸花もあの真っ赤だけではなく クリーム色とかもあるんです。
それも品種改良されたのではないかと…原種ではなさそうですが・・・
色違いをひとは楽しむのですが、どんどん外国種になっていくような寂しさもありますね
花は百合にも似ているし、咲き方は
アマリリスに似てますね、
辿って行けば何処かで一つになったりして、
そんな訳ないですかね。
花には魅力が有りますね。
僕の目の高さが160センチくらいで、それよりも少し低かったですね。
おかげで写真を撮るのに楽でした。
普段は野原をうろついて、野草を撮るのですが、この時は
ロキ・シュミット庭園というハンブルク大学植物学科に所属する庭園で撮りました。
この庭園には時々とんでもない花が咲いているんですよね。
見ていても楽しいので、時間がある時には行きます。
エゾミソハギは、素朴で、僕の好きな花の1つです。
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ユリではないけれど、その形状に似た花はたくさんありますね。
こちらでは1日ユリと呼んでいます。
例えばニッコウキスゲはユリではないけれども、ユリの形状ですね。
植物名で、新品種があったり、今までにない花を発見したりすると、
品種改良をした人、あるいは発見した人の名前の終わりに2つの「i」をつけるのです。
今回だと powell という人が改良した品種なので、powellii という名前になったのです。
ハマユウもきれいな花ですね。
あのような花は、手を付けずにそのままにしておいて欲しいと思います。
最近の園芸界は何でも新品種開発ですからね。
僕としてはあまり好きではないです。
単純な、古来の花にはそれなりのよさがあると思うのですが。
いわば金儲け主義が園芸界にも入り込んできた、ということでしょうね。
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すっきりした名前が欲しいですよね。
なんとなく名前で脅かしているような、そんな感じがします。
この花を見た時に、ユリにもアマリリスにも似ているので、
苦労しました。
ユリ科ではなくてもユリの形状を目指した、あるいは自然にそうなった
花は数多くあると思います。
キスゲもそうですしね。
自然に花の形状が似るのはいいですけれども、意識して作るのはあまり好きではありません。
冗談抜きで元をたどれば一つかもしれない、と僕は思っていますよ。
花はいいです、奥が深いし。
だから写真を撮っているのだし、ドップリ首まで浸かっていますから。
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