今日の花はシラー・チュベルゲニアナ、schilla tubergeniana、
2月23日に植物公園で撮影、
カメラはオリンパスSP800UZです。
この花の名前を見つけてくださった「ポポのティータイム」さんより、
日本での分布範囲などの情報を書いたコメントをいただきましたので、
紹介させてもらいます。
この花は、暑さには弱く、日本本土では生育しにくいみたいです。
球根として、園芸用としては出回っているみたいですが、
自然の中で咲いているのは、北海道の羊蹄山付近で、
園芸家の手による株の小規模な群生があるみたいです。
他に、自然に生育している場所があるかどうかはわかりません。
ポポのティータイムさん、ありがとうございました。
ちょっとピントが甘いですね。
以前ロキ・シュミット庭園でこの花を撮影した時は、
まだ寒かったので、地上3センチの世界でしたが、
この日は丈が7~8センチ、花の直径は3センチほどでした。
なんとも言えない清楚な色をしています。
植物公園とは言っても、そのままの状態なので、
土は付いているし、枯葉、枯れ木は地面に残っています。
いつかまたこの花を、ニコンで撮ってみたいですね。
最後の写真になりました。
皆様、シラー・チュベルゲニアナはいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで