ウワミズザクラの紅葉が見頃です

　喜多方市熱塩加納総合支所前にある「夢の森　花の散歩みち」のウワミズザクラの紅葉が見頃になりました。









散歩みちの道路向かいには、熱塩加納特産のアスパラ畑があります。
アスパラも紅葉していました。

夢の森 花の散歩みち

　喜多方市熱塩加納町に新名所が誕生しました。

　夢の森の南、喜多方市役所熱塩加納総合支所の前に誕生した「夢の森　花の散歩みち」です。




入り口の門、そして説明書きです。




全長７００ｍほどの遊歩道で、ゆっくり歩いて２０分ほどで散策できます。

勇士によって整備され、５月１０日にオープンしましたが、あちこりに切った木や枝が積んであり、これから少しずつ整備されていくのだと思います。



今日（５月１１日）は、新聞などで紹介されたためか散策する人も多く見られました。

今、ウワミズザクラが満開の時期を迎えています。この散歩みち周辺には約３００本のウワミズザクラが自生しています。



ウワミズザクラは、高木なり、白い花を咲かせます。









ウワミズザクラは、やがて赤い実をつけ、その実は塩漬けや果実酒として食用になります。

ひなの蔵めぐり

　今年も「蔵のまち喜多方冬まつり」の季節になりました。

　２月１５日（土）と１６日（日）は、「そばフェスタ」が開催されました。

　喜多方は、ラーメンだけでなく、お蕎麦もおいしいところなのです。

来週の２月２２日（土）と２３日（日）には、「全国ラーメンフェスタ」が開催されます。

詳しくは、喜多方観光協会のHPをご覧ください。

さて、この時期（２月１５日（土）から３月３日（月）まで）喜多方市内の各店舗では、

「ひなの蔵めぐり」が開催されています。

これは、楽篆工房のお雛様です。

ラーメンを食べた後、喜多方市内の蔵をめぐりながらお雛様を見物するのも良いのではないでしょうか。

ぜひ喜多方においでください。

日中線記念自転車・歩行者道のしだれ桜並木

昭和５９年（１９８４年）まで、喜多方市の喜多方駅と旧熱塩加納村の熱塩駅まで、日中線というローカル線が走っていました。
その日中線は、廃線となり、その線路跡地は、日中線記念自転車・歩行車道として整備されました。
その道路に沿って、３ｋｍの区間に約１０００本のしだれ桜の苗が植えられました。それから３０年が経ち、現在はりっぱなしだれ桜の並木になっています。
しだれ桜は毎年４月末に見頃を迎えます。
今年は、４月２７日ごろに満開となりました。


しだれ桜並木の途中には、昔日中線を走っていたSL、C11が展示されています。

この桜並木を旧日中線全線、全長約１２ｋｍに延長しようという運動が始まっています。
もし、実現すれば、日本一のしだれ桜並木になることでしょう。

ひまわり畑（三ノ倉スキー場）

喜多方市熱塩加納町にある三ノ倉スキー場の駐車場の南斜面にある、ひまわり畑では、一面のひまわりが見頃を迎えました。

喜多方市といえば、「蔵」と「ラーメン」の街ですが、今年から「花」をテーマにしたまちづくりがスタートしました。

その一環として、このひまわり畑が作られました。

三ノ倉スキー場の駐車場からの眺めは、ひまわり畑を前景として会津盆地が一望でき、ほんとうにすばらし景色です。

ひまわり畑には、遊歩道もあり、ひまわり畑の中を散策することができます。

今月中（８月）が見頃です。お出かけになってはいかがでしょうか。