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アマチュア無線 ContestとDXCC

ハワイ旅行 出入国編

2022-11-05 16:02:29 | 旅行

 7月のIARUコンテストに合わせグアムに行く予定が直前でキャンセルとなったため、無線なしの普通の旅行に行くことにし、かねてから計画していたハワイに10月中旬に行ってきた。8年ぶりの海外旅行でハワイは7回目だが実に17年ぶり。久しぶりなのとコロナ禍で海外旅行の手続きが大きく変わっていた。

 滞在はバケーションレンタルを予約。その後、成田発のJAL航空券を予約。運賃はキャンペーンで5.5万円だったがサーチャージが6万かかった。ほかにホノルル空港とホテル間の往復にチャーリーズタクシーを予約。モバイルWi-Fiも予約し空港ロッカー受け取り。

 必要なスマホアプリは、JALアプリ、VeriFLY、ワクチン接種デジタル証明書、MySOS、税関アプリの5つ。11月からはMySOSと税関アプリに代わってVisit JAPANに変更となったようだ。ほかに現地でバス移動のためDaBus2も入れた。BiKiに乗るならアプリを入れておくと便利。スマホとWi-Fi環境がないと旅行ができない時代となった。

【出国】
 JALアプリでWebチェックインしていたので手荷物を預けるだけ。端末でパスポートを読み込ませ、顔写真を撮られると搭乗券と荷物タグが出てくる。端末に係員がいたので荷物へのタグ付けはやってくれた。あとは搭乗まで顔パスで通過できる。

 空港内は人が少なく、夕方には飲食店は閉店しているところが多かった。保安検査場に入る時は顔パスレーンを利用。そのまま進むといつの間にか出国が終わっていた。あれ、出国のスタンプは?あとから気付いたが必要な人だけ押印してくれるところがあったらしい。

 搭乗ゲートでも搭乗券を見せることなく顔パスで機内へ。木曜日だけの毎日運航便より1時間早い便のためか乗客は3割程度。

【ハワイ入国】
 入国審査場はガラガラで待つことなく審査。顔写真と指紋を取られ、お決まりの質問で終わり。ここでも入国スタンプなし。スーツケースを受け取り、税関検査なしでそのまま外へ出られた。

 個人出口は閉鎖されていたので、団体出口から出て個人出口側へ行き、予約していたタクシーに到着したことを連絡。向かいの駐車場で待っているように指示され、数分でタクシーが来た。まだ個人旅行が多いようで同じタクシーを予約していた人たちが複数いた。海外で通話できる携帯を持っていないグループ2組がいて、連絡を手伝ってやった。予約メールをしっかり確認しましょう。

 ホテルまでは約20分。着いたらそのまま部屋へ直行。事前に受け取っていたドアの暗証番号で鍵を開け入室。飛行機が到着してからちょうど1時間で部屋に入れた。海外旅行で最短記録。滞在はイリカイのアパートメントタイプ。フルキッチン付きで一応のアメニティは付いているが、ホテルのようなサービスはない。部屋が汚れたら自分で掃除。ワイキキの西側で目の前がヨットハーバー、ワイキキ行きのトロリー停留所がホテルの前なので便利。シャワーを浴びて着替えをし10時には行動開始。


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