CQ TEST DE JH7QXJ

アマチュア無線 ContestとDXCC

ALL ASIAN DX SSBコンテスト2024

2024-09-11 15:01:45 | Ham Radio
 数日前には夜間の10mでEUが開けていたので期待していた。コンディションは良くも悪くもなく普通といった感じ。午前中の北米南米向けは10mが聞こえたが強い局と弱い局の差が激しい。呼んでくる局の半分近くが弱くQSBが深い。10mは10時頃まででその後は15mで北米向け。連続して呼ばれることが少なく空振りCQが続く。クラスターに載るとまとめて呼ばれるが3分しか持たない。他局は結構クラスターに上がるのに当局はほとんど上がらない。信号が弱いんだろうなあ。

 午後からのEUは14時半くらいから聞こえるが本格的には15時過ぎから。最初は15mで16時過ぎると10mも聞こえ出す。初日は10mができたが日曜はぱっとせず。日没後は西日本勢はやっているのに当地ではビッグステーションのみでランしても呼ばれず。

 20mはほとんどできていなかったので15mでまだEUができていた21時すぎに北米向けにラン。コンディション的には開いているハズ。しばらくCQを出していると気づいた局から呼ばれ出す。主にイーストコーストが1時間で40局でき、マルチも少しできた。40mはほとんどできず。夜間の東南アジア向けにランしても全然呼ばれず。明け方のEUは寝坊してできず。

 いつものようにコンテストナンバーが分からず呼んでくる局がWには多い。今回は特に10mで多かった。また01を送ってきた局は本当の01なのか001を意味するのか不明だがそのまま01でログした。40mと20mが不調だった分マルチが少なくスコアが伸びなかったが10mができた分ポイントが増えて記録更新となった。

SingleOP ALLBands HighPower
QSO: 1,014
Points: 3,888
Multi: 154
Score: 598,752
Time: 21h58m
Log: DXLog.net 2.6.8

コメント
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