今日は写真のようにFBな天気の中、台湾を代表する中部の景勝地「日月漂」（写真左）へ。名前の由来は漂の東側が太陽の形で「日漂」、西側が三日月の形で「月漂」と称されることからだそうで周囲約33Kmの淡水湖としては台湾最大だそうだ。赴任していた85年頃はこの地は新婚旅行先として有名だったが今はどうなのかな？？ 直ぐ近くの孔子を祀る「文武廟」と合わせて散策を。
ところで昼は田舎料理、夜は海鮮料理だったが、昨夕の客家料理と合わせて同伴の孫の口に合うか心配したが美味しいとの事でやれやれです。
また夕方には高雄市の宿にチェックイン後、85年頃に住んでいたアパートへ散策も兼ねてXと一緒に歩いて行ってみた。場所は新X区文化路31の2階なのですが、周辺の通りの名称は当時から39年経っていますが同じで迷うことなく39年前と同じ黒い鉄扉にたどり着く（写真右）。この黒い扉を開閉し中の階段で2階の部屋へとなるのですが、まだ同じ建屋が壊されずに有り懐かしい気分に。その後は六合二路までTaxiで移動し賑やかな夜市をぶらぶらでこれまた懐かしい気分でした。