The diary of DYP

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一袋50円

2020年11月28日 06時53分31秒 | ガーデニング、庭、花、木、果物、野菜 農作

1か月前程に酪農の方から軽トラの荷台一杯分の発酵牛糞を1Kの値段で頂いてきた記事を載せたが、先日公民館仲間から袋持参すれば一袋50円で自由に持ち帰れる発酵牛糞を教えて頂いたので試しに昨日行ってきた。

場所はお隣の町で車で20分ほどと有難い距離、写真右はその持ち帰れる牛糞の山だが臭いは無くサラサラ状ですので十分に発酵している。すぐそばの柱に写真左の現金入れ箱が有り、一袋50円の表示。また投入口の上には「大きな袋の人は考えて金を入れてください」との表示も。置いてあるスコップを借りて持参した40ℓ用の古い肥料袋に入れていたら、牧場主の方と思われる年配の方がショベルカーで通られ「もっと沢山入るで!」と声を掛けられる。そこで袋の大きさを問うてみたら「二人で持たなければならないような大きな袋に入れて持ち帰る方もいるが、それも一袋なので50円だ」と現金投入口上の表示と異なるのだが笑いながら言われる。ただ沢山入れても封しないので荷台に落ちる可能性もあるので袋に8分目程の量とし、持参した4袋に入れて200円を投入して持ち帰ってきた。農作物の時期によって多量の発酵牛糞が出ていく事が続く場合が有り、その時期は十分に発酵した牛糞が少なくなるそうだが、今回のような数袋であればいつでも問題無いので利用してください!と言われ、これは近場で良い所を教えて頂いたようです。