史跡墓所の管理、雪が降らず積もっていないので例年よりも早くブロアーと熊手を使って墓所内の落ち葉の片付けがこのところの仕事だが、21日付けで12月分の給与が振り込まれていた。約3か月働いてこの仕事の段取りも理解してきたし、この先は働けなくならない限り又は保存会の方からもう不要といわれるまでは続けられるので有難い。
ところで昨年まで続けて来た稲作、5R程の小さな田圃なので我家の食べる分を今の機械が壊れるまでは続けようとこれまでは思っていたのだが、今年は行うか止めようかと迷っている。迷う理由は下記なのだが、稲作開始までに結論を出すつもりだ。
*集落の田圃を作られる方が今年の会合で減り、我家の田圃に入れている水の水利に絡む方が3軒になってしまった。昨年は水害による水利破損が無く補修費用負担が無かったが、3軒になると水利維持や費用負担に難儀しそうなこと。また田の周囲は調整区域で宅地化が進み、条件が悪くなっていること。
*我家の米の消費量は10k/10日間程。この量だと購入してもそう大きな金額では無し。一方稲作をするとなるとこれまで通りJAに苗代やライスセンター等の経費支払いが生ずる。この経費費用が不要となれば米購入分に回せる。
*稲作を止めた田は何もしなければ荒れるが、トラクターが健在なので適度の間隔で耕すことをすれば荒れずに維持できるし、その方が楽かも