昨日は地区公民館で作った”かきもち”を切断する作業。型枠に流し込んで丸2日間キープしていたのでほどよい硬さになっていますのでそれらを型枠から出し、薄刃の包丁でその塊を切断です。切断は1つの型枠をまず半分に、そしてその半分をさらに5つに分断ですので一つのケースから10塊、6種類の型枠が各2種類なので切断完了で合計では120塊になります。参加者は20名ですのでそれらの切断した6種類の個々の1塊が一人分になりますが、端の塊は多少端の形状が直線でないのでこれが一人の方に集まらないように適度に分配。それらを包丁や専用切断機を用いて各自が食べやすい厚さに写真左のように切断でここまでが公民館での作業。
それを持ち帰り、家で新聞紙の上にラップを敷いてその上に並べたのが右の写真ですがこの量で会費は1Kです。このまま乾燥するまで数日間自然乾燥させ、後はパック袋に入れて食べるまで冷凍保存です。