OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。明日の活力にと、スパイスの効いたサプリのような。

●やったぜ、イギリス(UK)!。

2024年05月02日 | アマチュア無線

10mBのアンテナは、きちんとした『送信にも使用しているアンテナ』でSWLをやっています。思いのほか、GNDがしっかり機能しているのか、LWよりは、やはり整合が取れたバーチカルだと、良好にデコードできました。

【写真:一番下のメッセージが、やはりうれしいもの】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆4月のSWL-RPTは、337局に発行しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

SWLのスタートは、4月18日です。

 

約2週間で、337局に発行したものですから、

運用は、かなり少なかった・・・です。

SWLの活動は、やはりAWARDが『主たる目標』になるので、

どうしても『数(かず)』が必要です。

 

Cfmのグリッドロケーターは『100』を超えました。

 

これね、アマチュア局として運用しているより、

かなりハイピッチでスコアを伸ばしている状態です。

アマチュア局運用の場合は『交信しないとQSL発行できない』のに対し、

SWLの場合は『受信できた局を片っ端からレポートする』ので、

1分間に何局もレポートできることがあります。

 

ほとんど、コンテストでロギングしているのと同じペースです。

 

最初は、たかが10局のレポートに30分もかかっていたのですが、

最近は、慣れてきたためか、1局1分以内にロギングが完了します。

また、ハイバンドでDX狙いのJA局にも、

厚かましくレポートできますので、

ハイバンドでは、なかなか市郡区が伸ばせにくい『運用』より、

SWLの方が、相手局がQSLを発行してくれさえすれば

AWARD申請に使えるのが嬉しいです。

 

かつて『ラジオの製作誌』が『ALL JAPAN AWARD(AJA)』に絞った連載がありました。

 

・国内:AJA

・海外:WASA-HF

 

この2つを『軸』に、SWLを進めていくと、

小さなAWARD(WARC-Band等)も、

すでに完成しているAWARDが出てきました。

 

今ある設備で、あまりカネをかけずに楽しめるSWL。

あなたも、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 


毎度おおきに。ほんじゃーね!!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※X(旧Twitter)等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2024 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※下記の広告は本記事とは無関係です。

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする