10mBのアンテナは、きちんとした『送信にも使用しているアンテナ』でSWLをやっています。思いのほか、GNDがしっかり機能しているのか、LWよりは、やはり整合が取れたバーチカルだと、良好にデコードできました。
【写真:一番下のメッセージが、やはりうれしいもの】
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◆4月のSWL-RPTは、337局に発行しました。
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SWLのスタートは、4月18日です。
約2週間で、337局に発行したものですから、
運用は、かなり少なかった・・・です。
SWLの活動は、やはりAWARDが『主たる目標』になるので、
どうしても『数(かず)』が必要です。
Cfmのグリッドロケーターは『100』を超えました。
これね、アマチュア局として運用しているより、
かなりハイピッチでスコアを伸ばしている状態です。
アマチュア局運用の場合は『交信しないとQSL発行できない』のに対し、
SWLの場合は『受信できた局を片っ端からレポートする』ので、
1分間に何局もレポートできることがあります。
ほとんど、コンテストでロギングしているのと同じペースです。
最初は、たかが10局のレポートに30分もかかっていたのですが、
最近は、慣れてきたためか、1局1分以内にロギングが完了します。
また、ハイバンドでDX狙いのJA局にも、
厚かましくレポートできますので、
ハイバンドでは、なかなか市郡区が伸ばせにくい『運用』より、
SWLの方が、相手局がQSLを発行してくれさえすれば
AWARD申請に使えるのが嬉しいです。
かつて『ラジオの製作誌』が『ALL JAPAN AWARD(AJA)』に絞った連載がありました。
・国内:AJA
・海外:WASA-HF
この2つを『軸』に、SWLを進めていくと、
小さなAWARD(WARC-Band等)も、
すでに完成しているAWARDが出てきました。
今ある設備で、あまりカネをかけずに楽しめるSWL。
あなたも、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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