OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。

●コロナ騒動を振り返る。

2023年05月09日 | 社会の考察

WHOのテドロスが5日『コロナの緊急事態宣言(非常事態宣言)解除』を言い放ちました。私は『コロナは風邪系のウイルス』で『世界的に何か仕込まれている』と感じ続けていました。やっと、少しずつブログにも書ける日がきて、少しほっとしています。

【写真:この報道時『感染者を無理に増やそう』が見え見えと感じましたよ】
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◆中国寄りのテドロスが信用ならない・・・と感じていましたか?。
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インターネットの請け売りだから『信憑性』は、わかりませんが、

WHOのテドロスが中共から『カネを受け取っている』のは、

まぁまぁ知れた話しですね。

 

となれば、世界保健機関と中共当局者らが演じた猿芝居、じゃないですかな。

 

コロナ騒動の初期に、不思議なことが多かったです。

 

1,D世代の『大手企業のOB』中心に

2,このパンデミックは(まだパンデミックになっていなかった)

3,長期化する

4,経済が止まり、世界恐慌が起き、第三次世界大戦級の大混乱になる

5,鵜呑みにしたD世代ジュニアが同じことをSNSで流布していた

 

未知のウイルスという割に、シナリオが出来杉君でしたね。

 

そのウイルスが『武漢で27人が発症。中国当局が調査』と、

この短い新聞記事は『共同通信』が2019年の大みそかに配信。

3か月後には、アベちゃんが『学校一斉休校』を発令、

さらに、翌月は『緊急事態宣言』(4月7日)を発出。

【首相発言全文】緊急事態宣言 全国拡大へ 安倍首相の発言全文

【首相発言全文】緊急事態宣言 全国拡大へ 安倍首相の発言全文

安倍首相は政府の新型コロナウイルス感染症対策本部で、改正特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大する方針を表明しました。安倍首相の発言の全文を公開し...

日本テレビ

 

▲クリックで、緊急事態宣言の『概要』が読めます。

 

さらに不自然だったのが公明党・山口代表の発言。

山口代表は『総理、このままでは国民の民意が得られませんよ』の進言。

民意を得る・・・ここにも『何かのシナリオ』が見え隠れ。

 

何が目的だったのかは知りませんが、

世界恐慌を引き起こす必要があったのでしょう。

歴史を紐解けば『世界恐慌は戦争の入り口』になっています。

 

ロシアがウクライナに侵攻をしたのが1年前ですね。

 

今度は『スーダン』がどうしたこうした・・・。

岸田首相がアフリカ訪問をした直後『コンゴ共和国の洪水』の報道。

取って付けたような報道には、ふき出してしまうくらいです。

テドロスはエチオピア出身ですからアフリカへの『つなぎ』はお手の物。

 

中共はアフリカに経済を伸ばしているから、西側は完全に周回遅れ。

あの北朝鮮ですら『コロナがどうしたこうした』と対策を打ったのですから、

どうせ『中共の言いなり』なのでしょうね。

 

アベちゃんの緊急事態宣言に話を戻します。

 

あの緊急事態宣言は『1か月程度で収束』と期待を持たせましたが、

見事に期待外れで『まる3年』もかかってしまいましたね。

さらに、緊急事態宣言を発出したアベちゃん自身が、

何者か、プロのヒットマンに狙撃されて消されてしまいました。

へ?山上容疑者・・・?、あんな手製の花火で狙撃できますかね?。

 

アベちゃんが狙撃されたのは近鉄・大和西大寺駅前(奈良)です。

 

奈良は『高市早苗の地場』ですね。

今回の統一地方選挙で『奈良県知事が「維新」』に変わりました。

奈良の保守系の友人は『自民が維新に知事選を売り飛ばした』とまで言います。

自民と維新の『つなぎ役』だった『スガちゃん』の髪や陰も薄くなりましたね。

 

今は『高市早苗降ろし』に矛先が向かっていますね。

 

まぁ、高市早苗はどうでもいいとして。

コロナのとき、小池百合子は『不要不急の・・・』を繰り返しました。

しかし、中身を精査していくと『不要不急の国家プロジェクト』だらけでしたね。

 

その際たるものが『2020・東京五輪』じゃなかったですかね。

 

・サプライチェーン改革

・海外展開企業の事業円滑化

・農林水産物の輸出力維持

・リモート化によるデジタル・トランスフォーメーションの加速

・SDGsの推進・・・

 

100の余計なコトを推進し、10万円の支給も渋り、1の最優先を後回し。

 

・かつてない規模で

・躊躇なく

・間髪入れず

・過去最大の

・徹底した対策

・決断し実行

・丁寧な説明

 

▲かつてない規模で、躊躇なく間髪入れず、過去最大の徹底した対策がコレ▲

 

勇ましい言葉が並びましたが、ヘソで茶が沸く茶番劇でした。

 

中小企業への補償は『手薄』く、

無担保・無利子で『押し貸し』するも、

融資実行は煩雑で遅かったですね。

 

融資実行前に倒産した企業もたくさんありました。

 

返済猶予期間終了もだんだん迫り、

運転資金に回して『余力のない企業倒産』も急増するのは必至です。

だって『無利子』の融資ですから、

普通の融資みたく『金利さえ払っておけば文句はない』の理屈が通用しないですね。

あたりまえですが『再び不良債権処理問題』が起きます。

また『竹中平蔵』の顔が見え隠れしそうですわ。

 

払えない企業は、早めに銀行に『リスケ』の申し入れをすべきですねぇ。

 

コロナの『陰謀論』を唱える人もいますが、

私は『政治なんて陰謀の巣窟』だと思っていますよ。

陰謀ありきの世界に『あれは陰謀だ!』とか言っても、

何を当たり前のことを言うてまんねん、ですがな。

 

ま、いろいろ書きましたが・・・。

 

コロナ騒動の3年は長かったですが、

あっという間に過ぎてしまいました。

私は『この3年間で世の中の仕組みをしっかり勉強できたな』と思います。

 

亡き祖父の遺言『有事に国の言うことは信用ならん』を思い知りましたよ。

 

コロナが自然発生のパンデミック・・・なわけ、ないやん。

何かの企てがあって、世界規模で社会活動を止める狙いがあった。

軍事も『その一つ』でしょうけれど。

 

概ね70年周期で、世界は変わる・・・、

そういうことにしたかったのでしょうね。

休業協力金をもらった能天気な人たちが・・・、やめとこ。

 

ところで『IS』は、どうなったのでしょうねぇ・・・。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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