OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。

●BY(中国)の次は、VU(インド)が期待。

2023年05月02日 | アマチュア無線<全般>

会社四季報別冊の『500銘柄』を継続して購読しています。この『500銘柄』の特集本では『株式市場の有望テーマ』というページがあって『インド』というインデックスが設けられています。他国の有望テーマはなく『インド』だけが扱われ『やはり、今後はインドなのだな』が手に取るようにわかります。今は、少し掛け金が割れている『新興国株』を、ほんの少し『つみたてNISA』でやっているのですが、インドが新興国をけん引してくれるといいな、とか思っています。

【写真:インド経済が伸びたら、VUの局も増えるでしょうね】
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◆インド世紀の到来・・・なのかな。
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せっかくグローバルに楽しめるアマチュア無線をやっているのなら、

海外の経済にも関心を持つと『DX-QSO』の『見方』も変わってきます。

 

2023年7月に、インドの人口は14億2,862万人になる予測です。

 

これは、中国の14億2,567万人を上回る予測で、

いうまでもなく『世界一の人口』を誇る国になる、ということなのですね。

さらに、信用ならない中国は『もう、ええぞ』で、

テキトーに付き合っておけばいい状態になっているのを見れば、

今後の経済発展が、非常に楽しみです。

 

JA-VUのQSOは、そんなに難しくありませんね。

 

経済の面では、日産自がEV車などを軸にルノーとの協業で、

大型プロジェクトに着手しています。

その販売先がフランスでも日本でもなく『インド』というのが興味深いです。

 

インドで強力な販売網を持つ『スズキ』も注目です。

 

また、インドの都市交通の安全稼働に必要な信号機には、

日本信号が大口受注を果たしており、

安全稼働への期待が高まっているとのことです。

 

へぇぇ、と思ったのは『エアコンの普及が10%未満』だそうで。

 

やはり『ダイキン工業』の登場です。

インド向け空調事業の伸び率が43%に伸びたとかで、

現地工場の生産能力の大幅拡張など、目が離せません。

ダイキン工業は、市場拡大に備える計画も具体化していそう。

 

円安で委縮したニュースが多いですが・・・。

 

意外と、インド市場の活況が、

日本企業にもビッグチャンスが訪れるのかも知れませんね。

ま、インドに関係する代表銘柄に『アマチュア無線関連メーカー』は、

残念ながら、入っていません。

 

さて、VUのアマチュア無線家が増えるといいな、とか思っていますよ。

 


毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 


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