県漁連と県内の21漁協などを統合する「漁業協同組合JFしまね」の合併仮契約調印式がこのほど、松江市内のホテルであった。来年1月1日に正式発足する。実現すれば、組合員数約1万3000人の全国最大規模の漁協となる。
調印式には、松浦正敬松江市長、景山俊太郎参議院議員らが出席。あいさつで岸宏県漁連会長が「市町村合併など、社会環境は大きく変化している。21世紀の漁業に向け、この日を迎えられたことをうれしく思う」と述べた後、澄田信義知事や岸会長の立ち会いのもと、21漁協の組合長が仮契約の調印に臨んだ。
新しく発足する組合では、合併効果を生かし、組合員の所得向上や事業の効率化などに取り組むという。
毎日新聞 2005年7月4日
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調印式には、松浦正敬松江市長、景山俊太郎参議院議員らが出席。あいさつで岸宏県漁連会長が「市町村合併など、社会環境は大きく変化している。21世紀の漁業に向け、この日を迎えられたことをうれしく思う」と述べた後、澄田信義知事や岸会長の立ち会いのもと、21漁協の組合長が仮契約の調印に臨んだ。
新しく発足する組合では、合併効果を生かし、組合員の所得向上や事業の効率化などに取り組むという。
毎日新聞 2005年7月4日
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