カナディアンロッキーでのんびり

Japan→Kelowna→Vancouver→Banff ツアーガイドやってます!

2年前の6月7日 バンフ周辺でも、グリとクロ

2020-06-07 | 思い出
2018年6月7日
 
この日は、夕方のバンフ周辺観光。
野生動物を探すのが目的の一つ。
もちろん野生なので、いつでも何でも見られるわけではないけど
まったく何も動物を見ない時は、ほとんどない。
 
この日は、珍しく、グリズリーとブラックの両方を見ちゃいました。
 
 
道路わきに出てくるのだけど、森の中だとお花があまり咲いていないので
道路わきには高い木がなく、タンポポなどがものすごく咲く。
なので、車から見やすいのですよぉ。
 
 
グリちゃんは、ちょっと遠め。
耳にタグが付いているようで、左耳なので、この子は、オス!
ガタイもいいですねぇ。
 
クロちゃんもグリちゃんも、バンフ周辺。
車で10分以内のところ。
どこにでもいるのですよねぇ。
 
たまのたまぁ~~にだけど、バンフの町の中にも出没する時あるし、
どこにいても、公園内は気を付けないとねぇ~。

4年前の6月7日 グリとクロ

2020-06-07 | 思い出
2016年6月7日 
 
この日は、コロンビア大氷原1日観光をしていたのだけど、
1日で、グリズリベアーとブラックベアーの両方を見ちゃったぁ。
 
 
ちょっと痩せているけど、グリズリーベアー↑。
この子が出没したのは、ボウレイク湖畔。
普通にみんながお散歩するところ。。。
 
 
ボウレイク湖畔にある、ナムタイジャロッジ↑のすぐ目の前。
もちろん私たちは、車の中から見ています。
ここは、標高2000mぐらいのところなので、
植物が少なく、やっとタンポポがこの時期に咲いている。
芝生の中の黄色いのが、そのタンポポ。
どうしても、こういうところに出てきてしまうのです。
 
 
そして、クロクマの兄弟かなぁ、と思います。
もしかすると、親子かも。
このあたりのクマちゃんは、子離れするのに3~4年以上かかるそうです。
冬が長く、夏が短いので、食べ物を得ることを教えるのに
時間がかかるそう。
なので、大きくなっても親と一緒にいたり、
兄弟で一緒に冬を乗り切ったりする子たちもいます。
 
グリちゃんは、午前中に見て、この子達は、帰りに道路わきに見ました。
 
この時期は、観光に出いているとよくクマちゃんたちを見ますが、
暑くなってくる6月後半からは、ちょっと標高高いところ、
つまり、涼しい所へ行ってしまうので、見なくなるのですよねぇ。
 
そして、また少しして、ベリー類がなり始めると下界に降りてきます。
 
最近も、バンフ周辺でクマさん目撃情報が出てきています。
お散歩やバイクの時に気を付けないとぉ~。
 
 
 

溶けたみたい

2020-06-07 | 日記
2020年6月6日(土)
 
今日レイクルイーズの湖面の氷がとけたよう。
 
 
これは、ウェッブカムでの様子。
シャトーレイクルイーズというホテルの屋上についているもの。
これ↑で、いつでもレイクルイーズを見られます。
 
 
これ↑は、昨日の様子。
雨降ったりしていたので、溶けたのでしょうねぇ。
 
例年だと、5月20日前後に溶けるのだけど、
今年は、気温があまり上がらないのと、冬の間に寒波が多かったからかなぁ、
遅かったねぇ。
今まで遅かったのが、6月3日ぐらいだったから、更新した。
 
ここ数日お天気悪いので、お天気良くなったら、
レイクルイーズお散歩行くかなぁ。