カナディアンロッキーでのんびり

Japan→Kelowna→Vancouver→Banff ツアーガイドやってます!

昨年の6月13日 雲があっても

2020-06-13 | 思い出
2019年6月13日
 
このあたりで、山の天気は、
変わりやすいし、天気予報もあまり当たらない。
天気予報は、参考程度にしておくのが良い。
 
この日も、お天気はいろいろで、
お天気自体は良かったものの、雲の量が場所によって相当違った。
 
Bow Lake (ボウ湖)
 
風がないので、湖面が鏡のようになっているけど、
カヤッカーたちが。。。
波を立たせていたけど、すぐに↓
 
 
ピタ――――っとなりましたぁ!
しかも、カヤッカーたちがいたときよりも鏡に。
そして、雲の量もちょっと多めかなぁ~と思うけど、
青空と白い雲のバランスが絶妙に良い!(個人の感想です)
 
雲があっても、美しい景色だわぁ~。
 
Athabasca Glacier (アサバスカ氷河)
 
午後になって、ここ↑に来たけど、こんなに雲・雲・雲。
だけど、なんだか神秘的。
 
スッキリ青空もいいけど、雲があると、味のある写真になるなぁ
と、思います。
 
 

2年前の6月13日 動物渋滞

2020-06-13 | 思い出
2018年6月13日
 
国立公園内は、野生動物の方が優先。
 
Bighorn Sheep (オオツノヒツジ)
 
もちろん皆さん野生動物を見たいので、
渋滞が起こってしまう。
それに、国立公園内で、野生動物にクラクションを鳴らしちゃいけない。
びっくりさせてはだめなのですよねぇ。
 
この子達は、通常崖の上で暮らしているけど、
春先は、特に道路わきに降りてきて、砂をなめている。
冬の間に凍結防止のために塩をまくので、
ミネラル分を補給しになめに来る。
 
国立公園内で、道路わきに車が止まっているときは、
大体野生動物出没しているときですねぇ。