同社の後藤専務様からメールを頂戴致しました。ジムニーの幌新作作業も無事に完了されたようです。レザー調の幌生地を使用した新作のようです。画像掲載も許可を頂戴しましたのでご参考までに1枚アップしておきます。この画像を拝見して、私はクレモナ帆布3号の方が気に入っている旨もお伝えしておきました。そして今回のご報告は、これまでに佐賀県のJ55をお使いのカクさんから、後藤テント様製作の純正幌代替幌第一号を使用されたあとに頂戴した各種仕様変更要望に対する後藤テント様からの回答でした。後藤テント様には実にきちんとフォロー頂けており、心から感謝を申し上げたいと思います。これまでに取り纏めた仕様変更内容については、純正幌代替幌第二号となる大分県のへいかちさんのJ55用の幌新作時に反映される予定です。
《後藤テント様製作ジムニー用新作幌の画像》
《三菱ジープ互助会が後藤テント様と共同で推進中の純正幌代替幌への仕様変更点》12項目ほどありますが、その中でも目玉は縁取り生地の見直しです。
実際の生地に縫い込んだサンプルの取り寄せを依頼中ですので、現品入手次第ブログにアップするように致します。この部品の採用により幌の出来上がりにしまりが
加わります。私は画期的な仕様変更だと考えています。
★三菱ジープ互助会★
代表発起人J57改＠日野市
当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp
塩井まで。
前回お伝えしたようにフィージーからの連絡は営業部長から来ました。従ってフィジーからはコロナ渦でNZのオークランドに缶詰になっているシン社長からの連絡待ちだけです。フィジーの方は一般的にかかあ天下で、シン社長も昔のように奥様の尻にしかれていないといいのですが。まあ、インド系のフィージアンは一般的に奥様の方が強いようです。また本日は、日本の茨城県在住の82歳になる大先輩から農作業にいそしんでいる旨もご一報を頂戴しました。この方には、日本からの輸出通関に精通している会社のその後の状況を伺うことができました。港区に存在したその会社は、既に清算してしまったとのことでした。ここ20数年の間に世の中はめまぐるしく動いていたんですね。もうお一人のNZのクリスさんからは一向に連絡がありません。旭川のKE47さんがヘッドガスケットセットを輸入された際のNZ側の部品商さんです。まあこんなものでしょう。
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