
この空港は開港したばかりでオシャレな造りです。
自動チェックイン機を使用したら,座席を選べず通路側の席のチケットが出てきました。
ここで最後のお土産を購入して搭乗ゲートに移動します。
ゆったりとした造りでレストラン,お土産品ショップ,ロビーなどでくつろぐことができます。

中庭にはプールにシーサーが鎮座して,パンフレットにも「写真スポット」などと紹介されている場所がありました。

国内旅行とはいえ,3時間のフライトです。
格安航空会社のスカイマークですが,コーヒーとキットカットのサービスがあります。
スタッフも親切だし,リピートしたいと思いました。
機内は満席で,ほとんどが観光客でしたが,皆さん静かに過ごされていました。
旅の帰りの機内は寂しいですね。
非日常のリゾート生活から現実の世界に戻されると言ったら大げさですけど,だからまた仕事を頑張ろうという気持ちになれるのかもね。
羽田が近づいてくると宮古島の星空の代わりに街のネオンが夜空を明るく照らしています。
とうとう帰ってきてしまいました。
だらだら続けてきた「宮古島の旅」を読んでいただきありがとうございました。
コロナが収束して宮古島に日本全国からたくさんの人々が訪れる日が早く来るといいですね。
そして,いつまでもサンゴ礁の広がる海を大切に守っていきたいと思います。

宮古島を元気づけるためにもっとお土産を買いたかったのだけど。

もう少し地場産業にも力を入れたらどうかな。
ハワイのような土日開催のファーマーズがあってもいいなあと思いました。