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Blog☆HiloⅡ

中国のCovid-19の早期?収束は「監視社会」にあり?

武漢で始まった今回のコロナ騒動。
かの地ではすでに収束が見えてきたという報道がされています。
果たしてそれが事実かどうかは分かりませんが。

少し前に「幸福な監視国家・中国」という本を紹介しましたココ
これだけ厳しく監視されていたからこそCovid-19の収束への道のりも早かったのかもしれません。
ということはCovid-19の収束はお国柄を反映するということになりますね。
欧米の国々は民主主義で個人の自由度が高い。
だから感染が広がった。
そうした中でもドイツは機械技術が発達しているから死者が少ない。
日本は真面目で規律正しいお国柄。
だから首都封鎖などしなくても感染者が少ない。そしてドイツ同様に死者も少ない。
では,その他の国々ではどうか。
アフリカ、南米・・・・様々な特色があって,それが今回のCovid-19の結果に表れているように思います。
そうしたことを考えると、やっぱり共産主義の中国は今回の事態に対して有利な条件を満たしていると言えます。
そして気になるのは北朝鮮。
いったい国内はどうなっているんだろうね。

トップの記事を読むと批判されても意に介さないという中国の強い意志がよくわかります。
 
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