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Blog☆HiloⅡ

日本のスキー場なのに外国人ばかり

なぜ日本ではスキー人口が減り続けているんだろう。
1970年代は週末になると上野発の夜行列車はスキー客であふれていました。
そして、ワールドカップが毎年日本にやってきました。
西武が全盛期で堤さんが力を入れていたことも大きかったのでしょう。
ボクも毎週のようにスキー場に通っていました。
苗場にワールドカップロッジができて、スキー人口はうなぎのぼり。

映画「私をスキーに連れてって」が流行し、苗場ではユーミンのコンサートが行われ、バブルの時期が頂点だったかもしれません。
そのころにスノーボードが日本に入ってきて、若い人にブレークしました。
スキー人口に陰りが出始めた時期と重なるかもしれません。
スキーの板にも変化がありました。
短く幅の広いスキー板が主流となって、その変化についていけずボクもスキーから遠ざかってしまいました。
というわけで、ボク自身もスキーをやらなくなってもう20年近くなります。
最近は雪山に行ってもスキーではなく登ることばかり。
でも外国では今でもスキー人気は高いんですよね。
一昨年ツェルマットに行ったときにスキー人口の多さにビックリでした。
それを見て再びスキーをやってみたいという気持ちが出てはきたけど。
もう無理かな。
それにしてもニセコや白馬などに押し寄せる外国人の数はすごいですね。
なぜ日本人には人気が出ないんだろうか。
日本の若者にもぜひスキーに興味を持ってもらいたいと思うんです。
スキー人気が復活する日が来ると嬉しい。
そして、再びワールドカップ日本大会を見たい。
そんなことを思っていたら、この新聞記事が目につきました。
高校総体です。
いい写真ですね。
広田選手頑張れ!!
そして世界に羽ばたいてほしい。

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

Hilo
コメントを頷きながら読ませていただきました。伊豆は下田の先の田牛によく行きました。
冬はスキー。
シングルリフトが懐かしく思い出されます。
まだ関越も中央道も途中までしか開通してなかったから仕事が終わってからスキー場に向かっても明け方に到着が当たり前でした。
今となってはいい思い出だし,いい時代に青春時代を送ることができたのかもしれませんね。お互いに。
そう思うと今の若者が気の毒にも思えるけど,彼らは彼らなりに今の時代を楽しんでいるのでしょう。
マウロア
同感です。
私たちの若いときは、夏は伊豆
冬はスキー、と行っていたものです。
その頃のリフトは大混みで、乗るまで30分なんてこともありました。
スキーバスで、明け方についたこともありました。
今の若者は、男の子も車に興味ないというし
なんだかそういう余裕がないように思います。
楽しいのにね~。
ちょっとかわいそうな気がします。
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