Krankenschwester der Arbeit

看護士についてのいろいろ・・・・

看護の仕事を行なう上で、特に大事で外せない業

2021年11月15日 | 日記
看護の仕事を行なう上で、特に大事で外せない業務として、申し送りを行なうことにしている病院は多いです。


要するに業務報告なのですが、担当患者さんの状態についてや、その他報告しておくべきいくつかの事項を次に勤務を始める看護師に口頭で伝えることになっています。


大事な情報が含まれますから、相手が理解できるよう報告しなければなりません。


あと、なるべく短い時間でてきばきと、的確な申し送りをすることも求められます。


収入面において、看護師という仕事は、女性が一般の仕事でもらえる額と比較して、けっこう良い給料をもらうことができます。


医療現場という、人命のかかった職場であり、ハードな夜勤や残業をはじめ、各種手当もきっちりもらえるから、ということです。


他の人より夜勤をたくさんこなしていたり仕事の虫で、残業も苦にならないなど、そういったかなり勤勉な看護師の給料額は、そうでない人たちより高めになります。


職場を移りたい、と考える看護師は意外なほど多いようです。


看護師の需要は高く、引く手あまたといっても良いほどであり、そういう訳ですから、求人数は安定して多めです。


今いる職場において、そこでの給料が相場より遥かに安かったり、身体が辛いのにどうしても休めない、など、人により、転職しようと思うようになった理由はいろいろあります。


そして、今より良い環境を求めて転職したいのでしたら、労働条件がどうなっているか、給料はいくらか、といったことだけを見ず、その職場が働いている人にどう評されているかといった、口コミなどがわかると良いでしょう。


昨今は高齢化社会が進み、看護師は福祉施設でも需要が拡大してきているのです。


また、大手の会社になると医務室があり、そこにも看護師がいて健康診断や相談、ストレス等のメンタルケアを手がけています。


このようなケースは、その会社組織の社員として入社をすることもあるようです。


看護師の人間関係は、構築が難しいなんてことを、聞いたり実感したりすることがあるかもしれませんが、高い割合で女性の数が多い仕事場であることが、理由の一つであるようです。


なにしろ、女性はすぐにグループを作ってそうして集まれば誰かの噂話や、あるいは陰口などを囁き合ったりしますし、職場が女性だらけだと、少し窮屈な空気になるのは仕方がないのかもしれません。


そんな職場の人間関係がわかってくるとやはり良い感情を保ち辛いかもしれないのですが、女性ばかりという環境ではそうなってしまい易い、ということを知っておくだけ知っておいて、一歩離れた所から対処する姿勢を保つのも手です。