ふんわりだったのに・・・

４月２６日（火）２４日目
前回の記事で『足の腫れ』について「様子を見ることとなった」と記載しましたが
昨夜腫れチェックをしたところ落ち着くどころか、なんだか足の甲あたりがプックリしていた。

包帯の具合を確認したところ、先生が巻いたときにはふんわりしていたはずが
ピッタリなっていたので、少し緩めてみた。

今朝、再確認したら腫れがひいていた。念のため心先生に相談したところ
『包帯の特性もあって圧迫しちゃったのでしょう、外的要因なので問題ないでしょう』とのこと。
今週末の診察で包帯を巻き直してもらうことになっているが
先生の指示に従い、圧迫を避けるべく、包帯に切れ目をいれたら数時間後には更に腫れも引いた。

ココの部分に切れ目を入れました。

この包帯は前回も使用し、優れモノで安心感があるのですが
ふんわり巻いても時間とともにピタッとするので、巻いてからしばらくは
具合を観察しないといけない。

『ふんわり』に頼ってばかりではいられない。

少しだけ安心した日

４月２４日（日）２２日目
今日は、昨日とうってかわって晴れ
のんびり海を眺めながら病院まで行き、ジャズの経過を診察していただいた。

明らかに緊張気味のジャズ


目を背けちゃったりして・・・

レントゲンを撮って状態を確認いただいた。




骨折した足をなかなか床に着けようとしない（どうしても、な時だけしか着けない）こと
また、レトリバー並みだった足の腫れは随分ひいたものの
まだ少しだけ残っているのも気になり先生に相談してみた。

ようやく患部が落ち着いてきた状態なので、まだ足を着かなくても仕方ないのでは、とのこと。
また、腫れについては包帯を少し緩めていただき、2～3日様子をみて先生に報告をすることになった。

今回の診察で少しだけ安心できた。
前回よりも時間がかかりそうだが、焦らず治療・リハビリに励んでいきたい。
また、退院直後に落ちていた体重も少しずつ戻っており安心した。

～おまけ～
帰宅途中で久しぶりに鎌倉青果市場に寄って買い物をして帰宅


そして、晩御飯は前から気になっていた鶏のから揚げと鎌倉野菜のサラダ

どちらも美味しかった。

気分転換に

入院が続いたジャズとモンモンとしていた私たち
気分転換にどこかに出かけようと言いつつも、なかなか思いつかない・・・
とりあえず『困った時の江の島』へ

到着早々に空腹を感じた私たちは
魚介系を食べるわけでもなく、お気に入りの移動販売（ピザとかタイ料理）のテラスへ直行



１００円ワインとビアを飲みながらのランチは、気分がよかった。

お腹も満たされ、なんだか達成感も出てきて帰ってしまいそうだったが
滞在時間がまだ１５分程だったので、江の島をグルリすることにした。


もうすっかり葉桜になってしまった木々
去年もこんな風にスリング散歩してたなぁ、なんて思いつつ歩みを進める。

遅まきながらの春を感じた私たち、とても気持ちの良い日曜日だった。



ジャ『明日からお留守番頑張るもんね、へっへ～』

再退院

４月１５日（金）１３日目
先週の日曜日、留守番回避のために再入院したジャズだが
この日の夜、再び退院となり帰宅した。
またまた私は迎えに行けず、妻と私の両親が迎えに行ってくれた。
滞在中の病院では、傷口が気になるのか、退屈だったのかイタズラも始めていたという。
それを見かねた先生は、ジャズを自宅フロアに移し
コルセットを作ってくれたりしながらも、良心価格で大事に預かってくださった。

４月１６日（土）１４日目
足の腫れもひき、状態は先週より良くなっているが
歩く時もまだ足をチョンチョンとしか床に着けられない。
それでも、じっとマテができるようになった。

シャキーン？！
ラッパ＆首長族の完全防備、これで留守番も心配ないかな。。。

そして、爪切、肉球回りの毛のカット、耳掃除や歯磨きなど念入りお手入れ

嫌がりつつも、膝に乗っていたいようで素直に応じていた。

美味しいものいっぱい作ってもらって、体重を戻していこうね。

～おまけ～
先生の奥様がジャズのために作ってくれた特製コルセット

外側には可愛い柄のテープが、内側にはスポンジが貼られ、マジックテープで取り外しも簡単
思いやりたっぷりのコルセットに妻も大感動！！
病院にお世話になることなんて、無いに越したことはないのだが
やっぱり今回もこの先生を頼ってよかった。

留守番回避

今回なんて写真すらありません、余裕がなくってすみません。。。

ジャズは明日からの留守番がまだ心配なので、今夜からまた病院に預けることにしました。
時間とともに少しずつ良くなっているので、ジャズの回復力に期待したいところです。

４月９日(土)　骨折から７日目
朝からジャズの食欲がない・・・
前夜のご飯は普通に食べたし
今まで何があってもご飯はモリモリ食べていたのに、何だか様子がおかしい。
食べれるだけ食べて、しばらく横になっていると 自らトイレシート付近まで行き、モドシテしまった。
病院に電話してみたら、薬が強すぎて胃があれてしまったのでは、とのこと
病院で胃腸薬をもらい飲ませたが、晩御飯は食べようとしない。
翌朝まで様子をみることにした。

４月１０日(日) ８日目
今朝もご飯を食べたがらないし、便も柔らかい。
そして、またモドシテしまった。今度は赤黒い粘液のみで、血の臭いがしたので慌てた。
またまた病院へ行ったら、やはり胃があれていることが原因だそう。
栄養食品を鼻先に与えられたら勢いよくペロリし、少し食欲が刺激されたみたい （驚き）
帰宅したら、妻が作り置きしていたお粥状のご飯を少し食べた。
シッポも軽く振るようになったので少し安心。
一日中家安静にしていたが、明日からの留守番が心配なので
また今夜から病院で２〜３日預かってもらうことにした。

ジャーちゃんごめんよ、ちゃんと迎えに行くから我慢してね
今は、病院が一番安心なんだよ。