JAZZっぺ★が走る!

イタグレジャズと家族の日記。時々デトックス広場、たまにぼっち生活の記録。

三本足用ハーネス 模索中ジャ

2018年02月18日 | ハンドメイド
written by H

言葉での説明がどうにも難しく、 意味不明になるかもですが…
店員さんにもピンと来てもらえないぐらいの悩みなので、それ前提で記します。


ハーネスもカッコイイ作りのものからキレイめの華奢なものまで、沢山売られてますね〜。
でもね〜 全て、前足が二本があってこそ脱げない仕様で。
ジャズのように前足が一本の子にはちと厳しい物が殆どなのですわ。残念…

実はジャズも一つ持ってますのよ。

カッコイイジャろ? へへ

これなら形が崩れにくいし大丈夫かな?と思えて、先々夏に買ったもの。


ジャズの左前足は左肩甲骨の関節から外している。
本来は左右の足の付け根二箇所がストッパーとなって安定するところが、右足一本のみのために軸が定まらず、ハーネス本体がグラグラガタガタしてしまう。



冬は厚手の洋服の上に着けるので、滑りが悪い分何とかセーフ。
本犬もカラーより楽そうに歩いているし
デザインも洋服にそこそこ馴染んでくれて、重宝しております。
が。
薄地の洋服や裸の時が問題。
前方からリードを強く引っ張ると右前方につるんと脱げてしまう〜
もう歩かーん!ここもっと嗅ぐー!って頭を下げて頑張った時とかね。

しかも、おジャズちゃまの華やかな(笑)お洋服にスポーティーなデザインの物はぁ
残念ながら、あまり、合わない。
私の好みでは、無ーーい。


なんか、なんかなんか違うでしょ?
もっと華奢なハーネスの方がしっくりくるでしょ〜?
既製品で三本足でも着けられるような華奢な物は見た事が無いです。

前脚を二本通さなくても安定感があって
薄手の華やかなお洋服にも馴染んで
裸んぼで着けても絶対に脱げないハーネス。
欲しいなぁ…。


昨夏試作したベスト型。



お気に入りの生地やリボンを使ったので、見た目は自分好みの感じに仕上がりました。
でも…やっぱりずれて脱げちゃう。
身体の動きや伸縮に合わせて胸まわりが締まるとか、何か代わりの策が盛り込まれていないと厳しいのね。


仕方がないので薄着の季節はカラーで過ごしていたけれど…
甲状腺機能低下症を患い、こりゃますますハーネスが必要だと思えてきた。
(首の上部にある甲状腺の萎縮がこの病気の原因の一つとしてあげられています。(萎縮の原因は不明)
素人考えですが、あまりカラーで締め付けて刺激しすぎないほうが良いのかなと思いました)
身体のバランス的もね。




どうしたものか……
誰か考えて作ってくれないかなぁ〜
と他力本願な事を考えていた矢先、
入院中のジャズのお散歩スタイルを偶然目撃。



ごくごくシンプルな細紐のリードをダブル使い!
同じものを首まわり(下部)と胸まわりにそれぞれ巻いて、二本を手に持っていた。
ジャズの動きや身体の伸縮に合わせてどちらかのリードが締まるので、二本共抜ける事は無い。
しかも華奢だー
こ、これはイケるかもしれぬ…❤︎
先生も 「フフフ、考えました」と。さすがっ

後日、ホームセンターにて一番安いシンプルなリードを購入、応用してみた。



一本に 且つ 持ち手が同じ長さになるように結んで調節して。

夫には「お祭りのねじりハチマキみたい」と言われましたがね、ふんっお試しだもんね。
ブラウスにもおかしくないよ♪
さすがに冬服でですが、お外で動作確認しても不安感は無かった。

もっと自分好みの色形にしたいなぁ
パラコードで作ってみようかな。


まずは編み方から練習よ…汗
薄着シーズンまでに形になるか⁉︎


材料買って満足ジャ〜困るよ

ベスト型も改良の余地はあるので、こちらももっと工夫してみよっと。






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