かつて大好きでした。

寝たくない日々が続いております。
涼です。
けれど実習があるから、寝なくてはいけません。
あーあ。
イングランドの幻の2点目、あれ、絶対入ってたよね。
これが今後どういう風に影響してくるのか、楽しみと言いつつも私はそろそろ寝なくてはなりません。
あーくやしーよー



このブログでも書いたことがあると思うんだけど、
私はかつて荻窪に住んでいました。
小学校に上がる直前まで。
もちろん、もう今住んでいるところの方が長いんだけど、
荻窪時代の思い出ももちろん覚えているわけで、
私の大事な思いでです。
さてさてさて。
荻窪のことを知っている人は、南口(青梅街道がない方)のマクドナルドは知っていますか？
私が幼稚園の頃、荻窪駅の方に用事があって出かけた時は必ずと言っていいほど、そこで昼食を食べてました。
詳しくは覚えていないけれど、
ときどき子ども限定のゲーム大会なんかも開かれていたり、
マクドナルド関係のキッズクラブみたいなものに入会すると誕生月(だったかな？)特典もあり、
ただのファーストフードではなく、
地域の子供たちの触れ合いの場としての機能もあったような記憶があります。
あたしもそのゲーム大会に参加して、
同じ幼稚園の先輩を負かした記憶があります。
(当時私は身長がものすごく小さくて、それがコンプレックスで、
1つ年上の人ですら脅威の存在で、
そんな人に勝てたということがすごく自信につながったんです。)
あ、そう言えば、あそこで母と食べているときに、こんな会話をした記憶もある！
涼「なんで涼はコーラ飲んじゃいけないの？」
母「コーラ飲むと骨が溶けるから」
涼「じゃあ、なんでお母さんは飲んでるの？」
母「大人だから。」
たぶん3、4歳の頃なのに、はっきりと覚えてます。
ずいぶん生意気な子どもだったんですね、私。笑
ただ、その話を聞いた後に、お母さんの骨はどろどろに溶けてお母さんが死んじゃう！
としばらく怯えていました。
(あたしにもかわいい頃があったでしょ！笑)



そんなこんなで、私の荻窪時代の思い出がたくさんつまったお店なのです、ここは。
そんなマクドナルド荻窪南口店(という名称なのかわからないのだが)が、
今月いっぱいで、なんと閉店しちゃうみたいなのです。
母からその話を聞かされて、なんというか、愕然としたというか・・・
私の大事な大事な場所だったのに、
それが私の知らないところでひっそりとなくなろうとしているってことがショックでした。
私が荻窪から今住んでる所に引っ越して、もう15年が経ちました。
15年という月日で荻窪という街は変わり、
私の記憶も次第に薄れ、
だからこそ、昔も今も変わらずに存在し続けているものの重要性が増すんです。
そんな私にとってかけがえのない店がまた一つ、なくなろうとしています。
マクドナルドひとつでそんなに熱くなるなよ、と自分でも思ってしまっているんですが、
それでも自然と悲しさがこみ上げてきてしまうんです。
自分でもどうしようもなく。
うん、閉店前までに、もう一度行ってみよう。
しっかりとお別れを言わなくちゃね。
授業でも、そんなことを学んだ気がする。笑