ついに2008年度Jリーグ閉幕！！
鹿島アントラーズおめでとうー！！
やっぱりしっかり勝って優勝が決まったねー
さすがだし、やっぱり今季の鹿島は強かったー・・・
と思ってたら、
翌日の朝刊に内田選手のコラムが載ってて、
ああ、みんなに注目されて人気もあった内田選手も、
今シーズンはこんなに苦しんでたんだな、
って初めて気づいた。
うっちーだけじゃなく、
きっと他の鹿島の選手も同じように
重圧やプレッシャーに苦しんでいたんだね・・・
本当にお疲れ様でした、
そして来シーズンもJをACLを盛り上げていってください！
そして優勝争い以上に劇的だったのは、
残留争い
これは・・・最後の最後まで本当にもつれたねー・・・
あたしは鹿島vs札幌と川崎vs東京Vの試合を
交互にチャンネルを変えてみていたんだけど、
特に川崎vs東京Vの試合は最後は本当に白熱して、
見ていて本当に涙が出てきそうになった。
FC東京vs千葉で千葉が劇的な逆転をして試合を終了した
っていう情報がベンチに入ってきた後に、
ピッチの近くまで飛び出して指示を送る柱谷監督を見ていて、
特にヴェルディファンというわけではないんだけど、
本当に祈る思いで試合を見てしまったし、切なかった・・・
結果的にはヴェルディが自動降格をしてしまったのだけど、
これが直接的な原因かはわからないけど、
個人的には、
やっぱりプロに人事を任せていなかったっていうのが
かなり大きかったんじゃないのか？と思います。
mixiのニュースか何かでみたんだけど、
ヴェルディの人事はサッカー関係の人ではなく、
親会社から来た役員が関与しているみたい。
詳しいことはわからないからあまりよくは言えないんだけど・・・
ただ最終節試合終了後にファンの抗議に対して、
最終的には社長が戦力外通告選手などを見直すと言っているから、
来年立て直せられる希望が少しは見いだせたかな・・・と。
(まだ実際人事問題の見直しを約束しただけで
なにかを実行したというわけではないけれど)
あまり詳しい事情を知らないから
ここまででとどめておきますが・・・
そして千葉は奇跡の残留！
正直、「千葉落ちるんじゃないか・・・」って思ってたから、
本当にこの結末にはびっくりした！
っていうか千葉残留＝FC東京敗北だから
若干複雑な気持ちなんだけどね・・・笑
約10分間で4失点もするFC東京のバックラインも
「おいおい」って感じだけど、
そのバックラインを崩壊させた千葉の残留への思いは
すごかったー・・・
そして今年の残留争いはきびしかった・・・
あたしが今まで見てきた数年の中で一番厳しかった・・・
どこまで勝ち点を積み上げれば残留が決まるんだろう、
っていうか、残留が決まるなんてありえるの！？
とまで思ってたし。笑
最終的には自動降格は札幌、東京V、
入れ替え戦は磐田かぁ・・・
かつての名門が入れ替え戦っていうのはちょっとショック・・・
あたしがそこまでJリーグを見始める前でも
その活躍から名前や有名な選手は知っていたチーム。
そんなかつて強豪だったチームが入れ替え戦に臨む同じ年に
磐田の黄金時代を築いた名波選手が引退を表明したということに対して
なんだか因縁めいたものを感じるのはあたしだけなのかしら・・・
その入れ替え戦の相手はJ2：3位の仙台。
入れ替え戦でJ1側が勝ったのは
2004年の柏までさかのぼってしまい、
ここ3年はJ2勢が勝ってます。
J1の16位とJ2の3位って実力差がものすごくあって、
やってもJ1が勝つんじゃないのー？
って入れ替え戦が始まった当初はずっと思ってたんだけど、
サッカーって実力や所属や順位がまったく関係ない競技なんだな
って改めて思い知らされる機会がこの入れ替え戦なんだよねー。
この入れ替え戦も来年廃止されることが決定していて、
J1最後の枠をかけたこの戦いも今年が最後。
なんだかさみしいような、名残惜しいような・・・
だからこそ磐田と仙台には最後を飾るにふさわしい
熱戦を繰り広げてほしい！
・・・って言ってるけど、
これがもしFC東京だったら
そんな悠長なことは言えないんだろうな・・・って思う。
それくらい両チーム必死になって挑んでくるし、
だからこそドラマが生まれるんだよね。
みたいなぁ・・・、ライヴで。
録画でしかやらないんだよなぁ・・・笑
そしてもう一つ書きたかったのは、浦和レッズ。
このチームは、持ち直すんだろうか・・・
と見ていて不安になってくる。
あたし勝手な印象なんだけど、
数年前の柏レイソルを見ているような気がするんだよね。
柏レイソルはその年か次の年かにJ2に落ちてしまい、
浦和はたぶんまだないだろうとは思うけど、
このままサポーター、選手、スタッフに亀裂が走り続けたままだと、
それこそチーム崩壊につながってしまうんじゃないかって、
なんか本当に不安になってしまう。
特に、最終節の横浜Fマリノス戦での6失点。
最後の最後に今年のチーム状況(特に後半)を象徴する結果が出てしまったなぁ
・・・って個人的には思ってしまいました。
スパサカのHPでやってる速報を見てて、
4-1あたりから、やばいんじゃないかな・・・って思ってたんだよね・・・
そして一番怖い・・・って思ってしまったのが
数節前の闘莉王選手とサポーターとのやりあい。
今まで、サポーターがフロントなどに抗議してもめるってところは
何度かテレビとかでも見たことはあるけど、
実際に選手と言い争いになるところは初めて見て、
その後の闘莉王のインタビューを見て、
あれ？浦和っていつの間にサポーターとの絆が危うくなってるの？
ってなんか絶望にも似た感覚を覚えました。
来季はサポーターとの信頼を取り戻して、
内部分裂などの問題も解決して、
選手がサッカーに集中できる環境を取り戻せることを願ってます。
やっぱり、サポーターとの信頼関係が揺らいでいるチームは、
試合を見ていてもこっちがつらくなってきます・・・
あたしは例えば、
最終節の千葉が見せたサポーターと選手の一体感こそが
ひとつのサッカーチームだと思うし、
そういう環境でこそ選手は2倍、3倍の実力を引き出せて、
素晴らしいプレーにつながっていくんじゃないのかなって思います。
うーん、いや、最後はしめっぽい内容になっちゃったけど、
もちろん思わず笑ってしまうような部分や
興奮しすぎて苦情がきたりするような部分や
一年を通して、やっぱりJリーグっていいな、って思えたシーズンでした！
選手のみなさん、スタッフのみなさん、
まだ天皇杯に残っているチームは試合が残っていますが
ひとまずお疲れ様と言いたいです！
そして、今年もJリーグを盛り上げてくれて本当に
ありがとう！！
来年の試合も楽しみにしてます！
3月まで試合がないのがすごくさみしいよ・・・(+o+)
鹿島アントラーズおめでとうー！！
やっぱりしっかり勝って優勝が決まったねー
さすがだし、やっぱり今季の鹿島は強かったー・・・
と思ってたら、
翌日の朝刊に内田選手のコラムが載ってて、
ああ、みんなに注目されて人気もあった内田選手も、
今シーズンはこんなに苦しんでたんだな、
って初めて気づいた。
うっちーだけじゃなく、
きっと他の鹿島の選手も同じように
重圧やプレッシャーに苦しんでいたんだね・・・
本当にお疲れ様でした、
そして来シーズンもJをACLを盛り上げていってください！
そして優勝争い以上に劇的だったのは、
残留争い
これは・・・最後の最後まで本当にもつれたねー・・・
あたしは鹿島vs札幌と川崎vs東京Vの試合を
交互にチャンネルを変えてみていたんだけど、
特に川崎vs東京Vの試合は最後は本当に白熱して、
見ていて本当に涙が出てきそうになった。
FC東京vs千葉で千葉が劇的な逆転をして試合を終了した
っていう情報がベンチに入ってきた後に、
ピッチの近くまで飛び出して指示を送る柱谷監督を見ていて、
特にヴェルディファンというわけではないんだけど、
本当に祈る思いで試合を見てしまったし、切なかった・・・
結果的にはヴェルディが自動降格をしてしまったのだけど、
これが直接的な原因かはわからないけど、
個人的には、
やっぱりプロに人事を任せていなかったっていうのが
かなり大きかったんじゃないのか？と思います。
mixiのニュースか何かでみたんだけど、
ヴェルディの人事はサッカー関係の人ではなく、
親会社から来た役員が関与しているみたい。
詳しいことはわからないからあまりよくは言えないんだけど・・・
ただ最終節試合終了後にファンの抗議に対して、
最終的には社長が戦力外通告選手などを見直すと言っているから、
来年立て直せられる希望が少しは見いだせたかな・・・と。
(まだ実際人事問題の見直しを約束しただけで
なにかを実行したというわけではないけれど)
あまり詳しい事情を知らないから
ここまででとどめておきますが・・・
そして千葉は奇跡の残留！
正直、「千葉落ちるんじゃないか・・・」って思ってたから、
本当にこの結末にはびっくりした！
っていうか千葉残留＝FC東京敗北だから
若干複雑な気持ちなんだけどね・・・笑
約10分間で4失点もするFC東京のバックラインも
「おいおい」って感じだけど、
そのバックラインを崩壊させた千葉の残留への思いは
すごかったー・・・
そして今年の残留争いはきびしかった・・・
あたしが今まで見てきた数年の中で一番厳しかった・・・
どこまで勝ち点を積み上げれば残留が決まるんだろう、
っていうか、残留が決まるなんてありえるの！？
とまで思ってたし。笑
最終的には自動降格は札幌、東京V、
入れ替え戦は磐田かぁ・・・
かつての名門が入れ替え戦っていうのはちょっとショック・・・
あたしがそこまでJリーグを見始める前でも
その活躍から名前や有名な選手は知っていたチーム。
そんなかつて強豪だったチームが入れ替え戦に臨む同じ年に
磐田の黄金時代を築いた名波選手が引退を表明したということに対して
なんだか因縁めいたものを感じるのはあたしだけなのかしら・・・
その入れ替え戦の相手はJ2：3位の仙台。
入れ替え戦でJ1側が勝ったのは
2004年の柏までさかのぼってしまい、
ここ3年はJ2勢が勝ってます。
J1の16位とJ2の3位って実力差がものすごくあって、
やってもJ1が勝つんじゃないのー？
って入れ替え戦が始まった当初はずっと思ってたんだけど、
サッカーって実力や所属や順位がまったく関係ない競技なんだな
って改めて思い知らされる機会がこの入れ替え戦なんだよねー。
この入れ替え戦も来年廃止されることが決定していて、
J1最後の枠をかけたこの戦いも今年が最後。
なんだかさみしいような、名残惜しいような・・・
だからこそ磐田と仙台には最後を飾るにふさわしい
熱戦を繰り広げてほしい！
・・・って言ってるけど、
これがもしFC東京だったら
そんな悠長なことは言えないんだろうな・・・って思う。
それくらい両チーム必死になって挑んでくるし、
だからこそドラマが生まれるんだよね。
みたいなぁ・・・、ライヴで。
録画でしかやらないんだよなぁ・・・笑
そしてもう一つ書きたかったのは、浦和レッズ。
このチームは、持ち直すんだろうか・・・
と見ていて不安になってくる。
あたし勝手な印象なんだけど、
数年前の柏レイソルを見ているような気がするんだよね。
柏レイソルはその年か次の年かにJ2に落ちてしまい、
浦和はたぶんまだないだろうとは思うけど、
このままサポーター、選手、スタッフに亀裂が走り続けたままだと、
それこそチーム崩壊につながってしまうんじゃないかって、
なんか本当に不安になってしまう。
特に、最終節の横浜Fマリノス戦での6失点。
最後の最後に今年のチーム状況(特に後半)を象徴する結果が出てしまったなぁ
・・・って個人的には思ってしまいました。
スパサカのHPでやってる速報を見てて、
4-1あたりから、やばいんじゃないかな・・・って思ってたんだよね・・・
そして一番怖い・・・って思ってしまったのが
数節前の闘莉王選手とサポーターとのやりあい。
今まで、サポーターがフロントなどに抗議してもめるってところは
何度かテレビとかでも見たことはあるけど、
実際に選手と言い争いになるところは初めて見て、
その後の闘莉王のインタビューを見て、
あれ？浦和っていつの間にサポーターとの絆が危うくなってるの？
ってなんか絶望にも似た感覚を覚えました。
来季はサポーターとの信頼を取り戻して、
内部分裂などの問題も解決して、
選手がサッカーに集中できる環境を取り戻せることを願ってます。
やっぱり、サポーターとの信頼関係が揺らいでいるチームは、
試合を見ていてもこっちがつらくなってきます・・・
あたしは例えば、
最終節の千葉が見せたサポーターと選手の一体感こそが
ひとつのサッカーチームだと思うし、
そういう環境でこそ選手は2倍、3倍の実力を引き出せて、
素晴らしいプレーにつながっていくんじゃないのかなって思います。
うーん、いや、最後はしめっぽい内容になっちゃったけど、
もちろん思わず笑ってしまうような部分や
興奮しすぎて苦情がきたりするような部分や
一年を通して、やっぱりJリーグっていいな、って思えたシーズンでした！
選手のみなさん、スタッフのみなさん、
まだ天皇杯に残っているチームは試合が残っていますが
ひとまずお疲れ様と言いたいです！
そして、今年もJリーグを盛り上げてくれて本当に
ありがとう！！
来年の試合も楽しみにしてます！
3月まで試合がないのがすごくさみしいよ・・・(+o+)