卒業文集

妹(中3)が、卒業文集の下書きを今日までに提出ってことらしく、
昨日の夜、めちゃめちゃ悩んでました。
妹があまりにも悩んでたから(笑)、あたしの卒業文集を参考に貸しました。笑
その時に、懐かしくなって久々にパラパラと文集を見てたんだけどね、
もう、若い！！！あたしの友達とか、クラスメートとか、
みんな文章から若さが(というより、純粋さ？笑)が伝わってきて、
思わず読みいっちゃった。(*^ー^*)
ちなみにあたしは、当時好きだったミスチルやゆずについて、
ダラダラツラツラ書きました。(うわ～、恥ずかしい！！)
「ビバ☆音楽魂」って題だったなぁ…( p_q)
みんな、中学の思い出とか部活のこととか書いてるのに、
あたしだけ異色な感じだったのを覚えてるわ…(^_^;)笑
最後は、みなさんも音楽にどっぷりつかりましょう！とか、
偉そうにまとめてて…笑
当時から、生意気なところはあったんだなぁ…
って(まだ2年しか経ってないけど)しみじみ思い出します。
あ～！やだやだ！(×_×)
なんか、一気に老け込んだみたいな感じになっちゃった。(＾＾ゞ
でも、こう読み返していくと、いろんなことがあったんだなあって思う。
あたしと仲がよかった子も、悪かった子も、
いじめっ子も、いじめられっ子も、
作文を読むと目の前にいるかのように鮮明に思い出せる。
「○○は、こんなこと思ってたんだ」とか、
「あ～、絶対この子は、こんなこと思ってないな。」とか、
思わず、作文見ながらくすっと笑っちゃう。(o｀∀´o)
あまり中学時代にはいい思い出はないけど、
こうやって年月が経つと、
無性に懐かしくなって、美化されてっちゃうんだなぁ…って思った。
実は、中学の頃の記憶はほとんど消えかけてて覚えてないんだけど、笑
懐かしいっていう感覚がする。
中学時代には二度と戻りたくはないけど、
また時々思い出して、懐かしくなりたいなぁ…
なんて思ってみたりしちゃいました。