今夢中のスクーター ランブレッタにはウィンカーが付いていません。クラシカルな雰囲気で手信号していますが、断然付いた方が安全だし 走るのは現代の東京です!格好つけても事故るのは御免~って事で似合うウィンカーを探しました。あらゆる物にこだわりが有り過ぎる おれは、当然ウィンカーにも好みがバリバリです。フロントには 風よけのボディに ドゥカティ用の社外パーツ カウルウィンカーを見つけました。丁度コーヒーミルクの様な角のある小さなプリン型で おれのランブレッタに元から開いていたバンパー用の穴に装着!以前にペイントした口とマッチして完全に眼になってしまいました。つぶらですっとんきょうな表情で、ブレーキレバーやミラーが眉毛に見えます。後ろのウィンカーは永年愛用の車「イスズ ベレット」のフェンダーに付いているウィンカーにしました。見慣れた形が一番しっくり来る!更にベレットのボンネットに付いている「バルジグリル」という名の空気穴用ルーバーをサイドカバーと呼ばれるエンジンのフタ ボディに取付けました。黒いアルミでスリットになった飾りパーツで 機械の後ろとかの空気穴みたいな物です 無骨でレーシーな男らしさ満点!っとなると、パネルの後ろの方は殆どベレットの特徴が集約されています。本当にパーツの好みは硬く固まっている様子です。似合っているし何か通じるデザインセンスや時代の雰囲気もピッタリですよ!まだ配線していませんが満足して毎日眺めています。こうやって大好きな物の細部のパーツ形態を覚えてしまい「パーツクイズ 早押し ドン」的なクイズ番組でも勝てそうです!いや 自分のしか覚えないから駄目か~クイズに出る病的フェッチな記憶力の気持ちが少しだけ解りますよ。