JA4VNE ☆ Log Book

CWとコンテストそして
無線旅が大好きです!






PHOTO: 沖縄県竹富島コンドイ浜

ALL JAコンテスト

2024年04月28日 | コンテスト

4月27日 土曜日 21時00分から4月28日 日曜日 21時00分(JST)まで開催された JARL主催 第66回 ALL JAコンテスト が終わりました。みなさん、釣果はいかがでしたか? 当局、土曜夜は少しだけ参加して就寝。日曜朝は早くから14MHzがオープンいたので、そのまま20mバンド居座っていました。

 

 

コンテストが佳境に入る日曜午後は、もうひとつの楽しみ「プロ野球テレビ観戦」でかなり タイムロスをしてしまいました。わが広島カープは昨日今日と、名古屋のバンテリンドームに乗り込んでの中日ドラゴンズ戦。13時半に始まったゲームは、なんと延長12回でも決着がつかず、「 0-0 」の引き分けに。

特に中盤以降の15時からゲーム終了の17時半まで、当局はリビングで ほぼテレビワッチ状態でした。( 今日の中継はDAZNなので、シャックでは視聴出来ない=嫁さんも観るので hi )

 

 


さて、本題の ALL JAコンテストですが、14MHzバンドから下のコンデションが全国的に良かったこともあり、結構楽しめました。 また7、3.5MHzバンドに出るのを日曜夕方に残していたので、パイルも味わえました。(これって、結構おいしいですよね!)

 

 

 

 

              

   

   QSOいただいた各局、ありがとうございました!  


オール東北コンテスト

2024年04月22日 | コンテスト

4月20日 土曜日 21:00 から 21日 日曜日14:59( JST )まで開催された 第73回  オール東北コンテスト( JARL東北地方本部 主催 )に、日曜日朝から14MHz シングルバンドで参加しました。


オール東北コンテストは、7エリアの局であれば  同一バンドで電信、電話それぞれ得点できる(規約)ので、CW、SSBともQSOが有効です。しかしどこのロカコンでも同じように、オール東北でもSSBに出てくる局が極端に少ないですね。 CWでは強力な電波の管内局がRunningしているのですが、SSBに出てくる局は限られています。電信部門はマルチバンドだけなので、各バンドに行ったり来たりで忙しいのでしょうか?

 

 

    


 

当局の場合、参加時間中は7エリアと相性の良い14MHzバンドに居座っていました。CWでは管外ながらRunningすると結構呼んでもらえました。でもSSBの方はというと、50回CQを出して1回応答があれば良いほうでしたね。たまに呼んで来るのは、CQの勘違いと冷やかしの中国の局ばかりで、『 Sorry, Looking for domestic contest, Only JA7. 』とアナウンスするも、発音が悪いのか通じません・・・

QSOの実績ですが、朝7時から12時の休憩を挟んでコンテスト終了の15時まで、7エリア管内局と14MHzバンドのみの 37QSO。( 内CW 29、SSB 8 ) 電信、電話両モードでQSOできたのは、わずか3局のみでした。メインリグのFTDX3000にはボイスメッセージ機能が付いていないので、SSBは 当局のライブ音声で、400回くらい? CQを出した計算になります。おかげで、よい発声練習になりました。( hi )

 

 

 

久しぶりに YAESU MD-100(マイク)と、KORG PS-1(フッドスイッチ)が活躍!   7エリア各局、オール東北コンテストでのQSO、有難うございました。


JIDX CONTEST CW

2024年04月15日 | コンテスト

JAが主役のコンテストJIDX: JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST CW  が、4月13日 土曜日  16:00 から 14日 日曜日 22:00( JST )までの30時間にわたって開催され、当局もマイペースながら各バンドに出没して、楽しく土日を過ごすことが出来ました。

 

 

 


毎年のことですが、土曜日21:00( JST)から始まる GC: Yuri Gagarin International DX Contest と時間帯が被るので、ロシアなどガガーリンに参加している局のCQには気をつける必要があります。

多くのGC参加局は「 CG 」を付けてCQを出していますし、JIDX参加局も「 JA 」や 「 JIDX 」を付けてCQを出す局が多く、お互い混乱を避けています。なかには、「 CQ TEST 」だけの局もいたりして、コールサイン(エンティティ)で参加コンテストを判断するスキル?も必要だったりします。( hi )

 

  

 

JIDX CONTEST CW は、21/28MHzなどハイバンドが好調でしたね! 途中、休み休みでの参加だった当局、111 QSOと最も多かった28MHバンドzは、54マルチで、15 Zones(CQ)、39 Entitiesという結果でした。参加されたJA各局、電波の飛び具合はいかがでしたか? おつかれさまでした。

 


長崎県コンテスト

2024年04月08日 | コンテスト

4月6日土曜日 20:00~2400、7日日曜日 6:00~12:00 (JST)に開催された JARL長崎県支部 主催  2024年長崎県コンテスト に、日曜日の朝30分間だけ参加しました。 

毎年のことですが、新年度の地区行事があるので、当局にとってフル参加が難しいコンテストのひとつです。( 地元のオール山口HFや、6m and Downも同じく―― です )

 

 

 

日曜日 朝9時からオンエア。7MHzバンドは10分で長崎県内の相手局がいなくなったので、ガラガラの14MHzや28MHzバンドでCQを連発!するも、相手局が現れず9時半にはQRT。地区行事に出掛けました。

QSOいただいた各局、ありがとうございました!

 


result - REF Contest

2024年04月04日 | コンテスト

DXコンテストの結果(Result)が続々と発表されています。今日(4月4日)は、1月27日から29日 (JST)に 開催された REF French Contest CW結果が、主催者からメールで届きました。

このコンテストは、フランス本国と海外県/領土の局が得点・マルチになります。当局のQSO実績は、フランス本国とは11QSO、FK8IK(New Caledonia=21、28MHz)と2QSOの計11局、そして順位は下のとおりでした。

 

 

 

 

REF ContestではQSO数は少なかったですが、参加できるコンテストは内外問わず参加をしたいと思っています。主催者の迅速な集計・結果発表と、参加証の送付に感謝します。


results - HA-DX Contest

2024年04月02日 | コンテスト

今年の1月21日夕方、HA-DX Contest 2024 ( Hungarian DX Contest ) に28MHzバンド CWで1時間ほど参加しました。 

そして本日(4月2日)、コンテストの結果が主催者からメールで届きました。成績はシングオペ・10mバンドで、World 49位/67局中 、JA 4位/6局中  でした。早春の夕方はヨーロッパ方面がGood Condx で、CWのみで 短時間ながら楽しめました! 

 

 

         

 

HA-DX Contest は HA(10点)以外でも、 JA同士(2点)を含む全世界(5点)が得点 になるのですが、当局がエントリーした部門での JAのログ提出は 6局と、少し寂しい結果でした。

主催者の迅速な集計・結果発表と、参加証の送付に感謝します。

 


result - Oceania DX Contest CW

2024年03月30日 | コンテスト

2024年10月14日、15日(JST)に開催された Oceania DX Contest 2023(CW) の結果が発表されました。当局はSOHP 10m Bandでエントリーしていましたが、結果は下のPARTICIPATION CERTIFCATION(参加証)記載のとおりです。

 

 

▽ From  Prefix Map for Oceania


 

ハワイ諸島なども含めた広義でのオセアニア(上のマップ参照)が対象。JAからも近くてQSOしやすい地域なので、当局は毎年コンテストに参加しています。 順位はともかくとして、今回も楽しく参加できてよかったです。

 


大都市コンテスト 

2024年03月21日 | コンテスト

3月20日(木曜日 祝・春分の日)15:00 ~ 18:00 JST 開催の 第54回 大都市コンテスト ( No.5ハムクラブ 主催 )に参加しました。15時まで開催された 東海QSOコンテスト に引き続いての参加です。

 

  

 

総務省統計局のウェブサイトによると「大都市」は,政令指定都市及び東京都特別区部をいうそうです。 大都市コンテスト の規約では、政令指定都市の区、東京都特別区に加えて、大都市制度下の「中核都市」もマルチとして有効です。 

多くの全国県庁所在地は大都市の定義に当てはまりますが、ここ山口県「山口市」は人口20万人にも満たない全国一の田舎の県庁所在地。なので、コンテストナンバーは 599+ 大都市以外の県地域 33 を送りました。 ちなみに、山口県で最も人口の多い中核都市「下関市」は、コンテストにおけるCWアクティビティはとても低くて、いつも空きマルチになってしまいます。  

 


                     第 54 回 大都市コンテストルール」から抜粋


 

わずか3時間の短い 大都市コンテスト でしたが、14MHzバンドの国内コンデションが良くて、雪交じりの春(冬?)の嵐に見舞われた「春分の日」の午後、ホームで楽しく過ごすことができました。  QSOいただいた各局、ありがとうございました。

 


東海QSOコンテスト

2024年03月21日 | コンテスト

3月20日(木曜日 春分の日)09:00 ~ 15:00 JST 開催の JARL東海地方本部 主催 第64回東海QSOコンテスト に参加しました。 当局は午前中の所用を済ませて、13時半を過ぎてからコンテストをスタート。短時間でしたが、2エリア方面がオープンしていた14MHzバンドを中心にオンエアしました。

 

 

  

 

遅れて参加だけあって結構呼ばれ、管外局ながらCWで Running を楽しめました!  2エリア各局、東海QSOコンテストでのQSO、ありがとうございました。

 


KCJ TOP BANDコンテスト 結果 

2024年03月09日 | コンテスト

2月10、11日に開催された KCJ全国CW同好会主催 2024 40th KCJ TOP BANDコンテスト結果が発表されています。 当局は、シングルオペ部門 全国 49位/201局中 でした。KCJ(TOP BAND)コンテストは県内1位局も表彰されますが、山口県内1位の JH4OYD 局は全国25位 なので、入賞のハードルが高いコンテストです。

 

 


KCJでは2021年から、毎年8月開催のKCJコンテストと2月開催のTOPコンテストで、
ログ照合されたマルチプライヤーを継続的に累計する KCJCA( Keymen's Club of Japan Contest Award )を発行しています。

 


当局は、今回の TOP BANDOコンテストでの Point up はありませんでした。現在 Total 235 Point です。KCJで自動集計してお知らせいただけるので、こちらもコンテスト参加の励みになります。 ありがとうございます!

 

 


オールJA9コンテスト 賞状受領

2024年03月08日 | コンテスト

2023年11月18日、19日に開催されたオールJA9コンテスト JA9HF 電信部門JARL 北陸地方本部 主催 ) で、シングルOP 7MHz 【 4エリア 第2位 】との結果発表がありましたが、昨日(3月6日)主催者より賞状を送っていただきました。

 

 

 

 


ありがとうございました。来年もがんばります!

 


JLRS3・3雛コンテスト

2024年03月04日 | コンテスト

3月 3日 日曜日 雛祭りの日、 0:00~24:00(JST)まで24時間 開催された 第 21 回 JLRS3・3雛コンテストJLRS 主催 )に参加しました。コンテストの当日、九州から " お雛さま " たちがやってきたので、当局が参戦できたのは16時ころからになりました。

 

 

 

この時間でも、まだ国内が開けていた 14MHzバンドからスタート。CWで15局ほどお相手いただきましたが、すべて「OM」。 3・3雛コンテストでは   ー「OM 局同士の交信可」 ですが、「YL1 局以上含むこと」(規約より)ー   とあるので、先ずは7MHz バンドにQSYして「YL」さんを探すことにしました。

CWでは分かり辛いのですが、SSBなら一発で「YL」さんを見つけることができます。 QSYしてすぐ、 5エリア の JLRSコンテスト担当さまとSSBで無事QSO!  これでエントリー資格 をもらえたので、あとはゆっくりと各バンドで雛祭りのコンテストを<おとそ気分で> 楽しむことができました。     YL 局を含まない場合はチェックログとなる 

 


 

       


当局が参戦した16時~22時までの、バンド別QSO数とマルチ(左表)、内 「YL」さんとのバンド/モード別QSO数(右表)です。 YL局全16QSO中、CW 9、SSB 7 ですが、夕方以降でのCW中心のオンエアなので、おそらくもっとたくさんのYL局の参加があったものと思われます。 

YLのみなさん、各バンドでアクティブに、バリバリシャキシャキ とQSOされていましたね! QSOいただいたYL/OM各局、ありがとうございました。

 


東京CWコンテスト「4エリア第1位」

2024年03月01日 | コンテスト

2023年10月22日に開催さた 第28回 東京CWコンテスト の結果が、主催者 JARL東京支部 のサイトで発表さています。 当局は【 都外の部 14MHzバンド 4エリア第1位 】をいただけたようです。ありがとうございます!

 


▽ 当局のQSO実績

 

★関連ブログ記事 ⇒  東京 CW コンテスト



オール佐賀コンテスト「 第1位 」賞状を受領

2024年02月28日 | コンテスト

 

2023年8月26日(土)~ 27日(日)開催の 「オール佐賀コンテスト」(JARL佐賀県支部 主催)では 佐賀県唐津市厳木( JCC#4102 )天山へ移動し、佐賀県内局 電信部門 SOP 14MHz 第1位 の結果発表が先般されていましたが、本日主催者から賞状が送られてきました。

 

 

 

2022年も佐賀県内局として同部門で第1位をいただいており、2年連続の受賞となりました。昨年は副賞としてトートバッグをいただきましたが、『 財政上・・・今回は御勘弁ください 』とのことです。いえいえ、賞状と名誉だけで十分です。有難うございました!

もっとも、コンテストの結果発表当初は『 入賞しても、支部総会に取りにくるかレターパックを送付しないと、賞状は送りませんよー 』だったのが、『 説明不足?でした。やっぱり県外在住局には送りますねー 』に変わったので、よかったです。 ただ、そんなに予算が無いなら、今年からは 大分支部さんのように、『 賞状は、サイトから PDFをダウンロードしてねー 』でいいんですけどね・・・

 

★ 関連ブログ記事 ⇒ 天山から「オール佐賀コンテスト」乗り込み参戦

 


広島WASコンテスト 山県郡乗り込み

2024年02月26日 | コンテスト

2024年2月24日(土) 21:00 から 25日(日) 17:00 まで開催された 第32回 広島WASコンテスト ( JARL広島県支部 主催 )に、25日 日曜日朝9時から 広島県山県郡北広島町( JCG 35016/I)に移動し広島県内局として " 乗り込み参戦 ” してきました。

暖冬でなければ 広島県北(芸北)は雪の多いエリアですが、 国道191号線は ” 雪だるま ” の道路標識がある北広島町に入るころから、雪の看板どおり積雪をしてきました。

 

 

初めて乗り込んだ 山県郡北広島町 の移動場所に選んだのは、「 やわたハイランド191スキー場 」近くにある  芸北 高原の自然館 です。

広大な駐車スペースがある公園ですが、シーズンオフで 高原の自然館 は閉館中で終日貸切状態でした。 当局のアンテナは、コンテスト用のギボシ切替え式ダイポール( 7-28MHzバンド用 )を思いっきり張らせてもらいました。前日の土曜日夜からの参加であれば、3.5MHzでも余裕で張れましたね。

 

 


 ▽ 広島WASコンテストのサイトから引用

 

広島WASコンテストは、時間ごとに出られるバンドが決められています。【 同一バンドにおいて同一局との交信は、電信・電話・デジタルモードそれぞれ1交信ずつ有効 】(コンテスト規約から)なので、日ごろは電信部門での参加が多い当局も、(FT8はやりませんが)電話で声を出す必要があります。

 ハイバンドのコンデションはいま一つだったので、9時半ころから 14MHzにバンドを固定して順調にQSOを重ねていたのですが、11時ころ 何故かSWRが悪化し応答率が下がったので、12時の休憩時間にケーブルトラブルを発見し、13時の7MHzバンドスタート時には、なんとか復旧させることができました。12時の1時間休憩があって助かりました! 

ただ、7MHzのSSBでは『CQコンテスト』を出せる周波数がほとんどなく、出したら出したで『被るからQSYして!』とクレームが付くなど大苦戦でした。7MHzからバンドを移るワケにもいかず、結局 CWに戻ってRunning したり、New局を探し回りまわったりして17時のコンテスト終了時間を迎えました。

 

  

 

 

昨年は沖縄本島( PL36)から参加し、21MHzバンド<変化球?>で県外局として入賞することが出来ました。 今年は<直球勝負!広島県山県郡 乗り込み参戦なので、入賞は大変厳しいと思いますが、県内局としてマルチのサービスが出来て楽しかったです。

★関係ブログ記事 ➩ ベランダホイップで 広島WAS 入賞!


広島WASコンテストでのQSOいただいた各局、大変有難うございました。次回もよろしくお願いします。