2016年オール岐阜コンテスト＆山梨コンテスト参加記

体調もだいぶ戻ってきましたので、自宅から標題のコンテストに参加しました。

まずはオール岐阜コンテストから

オール岐阜コンテスト

まだのどの痛みと鼻づまりが抜けないため、電信部門はありませんが、県外7MHz電信電話部門に電信のみで参加しました。

土曜日の20時頃から呼び回りを開始、1時間でほぼ呼びつくしました。

21時過ぎにその日の運用は終了し、翌日、再開しました。

日曜日は新しい局があまり出ておらず、ネットを見ながら呼び回り。

それでも、数局積み上げることができました。

それでは、結果です。



電信のみの運用でしたので、伸びを欠いたような気がします。

体調を整えて電話も出られるようにしなくては。


山梨コンテスト

今年から規約が変わりましたが、最新のctestwinは問題なく対応していたので一安心。

山梨コンテストも7MHzのシングルバンドで運用しました。

まずは県内局の呼び回りから開始しました。

30分ほどでRUNに変更。

まずはSSBでRUNを始めます。

少し鼻声になっていたかもしれませんが、声は出たので30分ほどRUNNING。コールが途切れたところでCWに変更し、RUNを続けます。

こちらも30分ほどでコールが途切れ、最後はCWとSSBで呼び回りをして正午を迎えました。

2時間のスプリントでしたので、無事に完走できました。

それでは、結果です。



途中20分くらい中断がありましたが、自宅からですので仕方ないところではあります。

獲得マルチの様子です



Esが発生していたようで、近くの局はよく聞こえてきましたが、遠くのマルチは取れませんでした。

そのかわり、1エリアの局は皆さん、非常に強く聞こえました。

北海道や九州など遠くが出来ないのは仕方ありませんが、同じ16県の局とは1局も出来ませんでした。

今年は山梨県内局が（乗り込み局を含めて）多くいて、かなり賑やかでした。

コンテスト終了後は畑仕事をして二日間の休日が終わりました。

コンテストで交信していただいた皆さん、ありがとうございました。

また次回のコンテストでもよろしくお願いします。