JA1OTPのブログ

アマチュア無線はしばらくお休みします

ラーメン山岡家 伊勢崎宮子店

2017-12-29 18:44:30 | グルメレポ
前から気になっていた山岡家のラーメンを今日、食してみました。

ラーメン山岡家は北関東を中心に展開しているチェーン店で、濃厚豚骨スープが売りのラーメン店です。

伊勢崎市のハムショップに行く用事があったため、立ち寄ってみました。

最近は家系ラーメンにはまっているため、濃厚豚骨ラーメンは気になります。

場所は県道2号線沿い、伊勢席オートレース場の近くです。



訪問したのは11時半ころでしたが、まだ客はまばらでした。

山岡家は24時間営業をしている店舗が多いです。24時間あいているのはいいですね。


今回注文したのは

醤油ピリ辛ネギラーメンとギョウザです。

スープの濃さ・油の量・麺の茹で加減が指定出来ましたが、もちろん、濃いめ・多め・硬めで。

さあ、どんなラーメンが出てくるのでしょう



トッピングは辛ねぎ・角切りチャーシュー・海苔・ほうれん草です。

ほうれん草は量を追加しました。

スープは4日間煮込んだ豚骨に醤油を合わせてあります。油は豚油を使っています。

写真では分かりずらいかもしれませんが、結構、油が浮いています。

麺はストレートの太麺です。

スープは豚骨のにおいもそれほどきつくなく、またくさみもなく、まろやかでおいしいく、太麺にも負けていません。

ただ、よく食べている家系のスープと比べるとあっさりしているように感じました。

途中でおろしニンニクを追加しましたが、ニンニクを入れると風味が変わり、食が進みます。

また、家系ラーメンは鶏油を使いますが、山岡家では豚油を使います。

そこが家系と違いますが、あとは家系ラーメンに似ています。

ギョーザはハーブニンニクを使っているということもあり、ニンニクのにおいは全くしませんでした。

最後までおいしくいただきました。









横浜家系カップ麺を食す

2017-09-27 19:37:00 | グルメレポ
今日のお昼は横浜家系のカップ麺を食べてみました。

本日はこちら



ニュータッチ凄麺の「横浜とんこつ家 豚骨醤油味」です。

今回は「硬め(麺)・濃いめ・(スープ)・多め(油)」に近づけるようにお湯はやや少なめ、本来は熱湯5分ですが、ポットのお湯4分で麺をふやかしました。

スープについては多少、濃くなるとは思いますが、油は調味袋に入っている量によって決まりますので、量の調整は難しいかと思います。

で、出来上がりはこのようになりました。



見た感じでは、油は少なめ、スープは家系らしい色をしていますが、豚骨の香りがプンプンという感じでもありません。

トッピングはチャーシュー・ほうれん草・ネギ・海苔です。

ほうれん草については、ゆでたほうれん草を追加してみました。

早速食してみます。

麺は上記の条件で丁度良い「硬め」となり、思わずニンマリ。

スープはラーメン屋さんで食べたときの尺度で行くと「うすめ」という感じです。

家系らしい豚骨濃厚スープという感じではなく、割とあっさりしている味付けですが、醤油の風味は良かったです。

ただ、油は少なめでしたので、もう少し欲しかったな、というのが正直なところです。

チャーシューは見た目はペラペラで普通のカップ麺に入っているものと変わらないように思いましたが、食べてみると、チャーシューの風味はラーメン屋さんで出されているものに近い味がして、メーカーが工夫をしている様子が感じられました。

海苔が3枚あるところもいいですね。

ほうれん草は乾燥野菜ですので、それなりでした。

全体で見ますと、割とよくできたカップ麺だと思います。


なお、メーカーは万人が食べて美味しいところを目指しますので、スープが濃くできない分、塩分で味を調整したような感じを受け、ややしょっぱかったように思います。

ラーメン屋で濃いめのスープに慣れた人には物足りない部分がありますが、「家系ラーメン」の雰囲気を手軽に楽しみたいという場合には有りだな、と思います。

私の場合ですと、「家系が食べたいけれども、ラーメン屋に行くのはちょっとな」という時にはぴったりですね。

近所の農協系のスーパーで売っていましたので、常に常備しておきたいものです。

なお、食べ終わった後一旦部屋から出て、再度入室したときには「ほのかな家系ラーメンの香り」があり、外から来た人にはすぐに分かるというレベルで、思わず窓を開けて換気をしました。(^^;)

来客が多いところでは食べるのを控えた方が良いかもしれませんね。






麺'sBLAND文蔵BLACK

2017-09-11 20:15:23 | グルメレポ
先週末は佐久市に用事があり、前から気になっていたラーメン店に行ってみました。

麺'sBLAND文蔵BLACK
以前にお邪魔した麺匠 文蔵の姉妹店です。



文蔵本店は家系のメニューですが、BLACKの方は本店と同じ家系と二郎系のメニューもあります。

私は家系の黒マー油豚骨全部のせを食べてみました。

スープは濃いめ、油は多め、麺は硬めです。



トッピングはチャーシューとメンマ、味玉、もやし、のりです。

家系のラーメンですが、ほうれん草の代わりにもやしがのっています。

そして特徴的なのが、チー油の代わりに黒マー油を使っていることでしょうか。

この黒マー油がBLACKの名前の元になっているのでしょう。

さて、お味はといいますと、スープは本店と同じ味、濃さでした。
黒マー油の方がチー油と比べてあっさりしているように感じました。

また、麺は硬めにしましたが、本店のふつうと同じ位の固さでした。

スープは美味しいので、ほとんど飲み干しました。

佐久界隈では文蔵のレベルはかなり高いです。

今度は次郎系のラーメンを食してみようと思います。

麺匠 文蔵

2017-07-08 19:00:10 | グルメレポ
久しぶりのこのカテゴリーの記事となりました。

今日は所用があり、長野県佐久市まで行ってきました。

前から気になっていたラーメン店がありましたので、ランチがてら寄ってみました。

麺匠 文蔵

場所はJR岩村田駅のすぐ近くで、住宅街の中にあります。



11時に開店、開店と同時に店に入りましたので、待ち時間はありませんでした。

今回は文蔵ラーメンを注文。注文は入り口に設置してある券売機で食券を買う方式です。



店内には麺の固さ、味の濃さ、油の量を指定できます。

どうやら、家系ラーメンのようです。

私は普通、濃いめ、多めにしてみました。

さあ、ラーメンがきました。



味は家系の豚骨しょうゆ味で、スープは濃いめにしましたので、かなり濃厚なスープでした。
にんにくを入れると風味が変わって私には食べやすい味になりました。

トッピングはチャーシュー、味玉、ほうれん草で。チャーシューはややトロトロでスープに良く合いました。

スープは最初、かなり濃いような気がしましたが、食べているうちに段々とちょうどよい濃さに落ち着いていったように思います。

家系ラーメンは頻繁に食べるのはきついですが、たまに食べたくなります。

濃厚スープの味が癖になりそうです。

佐久方面には頻繁に行きますので、また寄ってみたいお店です。

レストラン 最高地点

2016-03-16 20:48:09 | グルメレポ
無線運用を終え、撤収作業を済ませた後は、お楽しみの昼食です。

今回はJRの最高地点のすぐそばにあるレストラン最高地点さんにお邪魔しました。

まずは、JR最高地点の碑をパチリ。



標高は1375mあるようです。



最高地点近くの踏み切りです。
良くみると、架線がありません。
今でもディーゼルカーが走っています。
運が良ければ、ハイブリッドディーゼルカー「キハE200系」が見られます。

さて、お腹も空きましたので、店内へ入ります。

店へ入ったのは、14時半すぎでした。
お昼の時期は過ぎていましたので、店内のお客さんはまばらでした。

窓際の八ヶ岳が良く見える席が空いていましたので、そこに座ります。



窓枠が入ってしまいましたが、八ヶ岳が正面に大きく見えました。

今回は手打ちそばにしようか、カレーにしようか迷いましたが、カレーを食べることにしました。
メニューを見ると、もつカレーなるものが載っていました。カレーともつの組み合わせは始めての体験ですので、ここはもつカレーを注文しました。

これがもつカレーです。





カレーの上に居酒屋で出てくるようなもつ煮がのっています。

もつ煮は良く煮込んであり、もつ独特の臭みはありません。
味付けは薄味で、少し辛めのカレーに良く合います。

カレーの味付けが少し辛めですので、食も進みました。

もつカレー、美味しく頂きました。

今度訪れた時には、手打ちそばを食べてみようと思います。