
薪ストーブの燃料である丸太、廃材などの収集に明け暮れる今日、この頃のぼっこし大工です。
東に伐採の木があると言えば見に行き、西に木の切れ端があると聞けばもらいに行く日々です。
かなり集めたつもりでも燃やし始めると、あっと言うまに減っていくのが薪なのです。
堅木だと火持ちも良く、材料もあまり要らないのだが、杉材などの柔らかい木はすぐ燃えてしまい、どんどん消費する。
さて、薪の材料もあちこち声を掛けて、頂けそうな場所に取りに行くにもトラックを持っている訳でも無いので、現地で小さく玉切りをして乗用車で運ぶ事が多いので、何はともあれ、最低チェーンソーが1台は必要だ。
使ってみて決めれば良いとの事で友人から参考に1台借りて来たのが、このリョウビのチェーンソーだ。チェーン部のサイズが約40cmのタイプで少し長目だが、実際は30~35cm程度が使い易いとの事で、使って見たがこの型は重量も5、3Kgあり、かなり重い。
薪を作るサイズの丸太なら40cmは必要無い感じだ。こればかりは大は小を兼ねないようだ。その為大、中、小と3台以上所有している人もいるようだ。
この機種は33、8ccの排気量だが、出来れば40cc以上の排気量が欲しいと思っている。