中国事情、対日募集、日本上陸&在中和風

技術や文化などに関する中国産学官や在中日系企業などの動き、日本関係者へのメッセージやイベントなどを随時掲載

・中国は日本選手をどう報じているか By 福島香織

2008-08-15 | 在中日系組織・人の風貌
北島康介選手の世界新記録で金メダルは日本でも号外でましたね。新華社もアージェントだしてました。昨日の柔道の内柴正人選手の金、そして世界ランク1位のアテネ五輪金メダリストの楊維・張清ウェン組(中国)を下してのベスト4入りした、末綱聡子・前田美順組の快挙。やっぱり、五輪は始まってしまえば、アスリートのものなのだとつくづく思います。 詳細 【記者ブログ】中国は日本選手をどう報じているか。By 福島香織 . . . 本文を読む

・インターネット、中国の高等教育の重要なツールに

2008-08-14 | 中国の政策・業界の動き
中国では現在、68校の大学でインターネットを使った遠隔教育が展開されている。教育部が遠隔教育の試行を1999年に開始して以来、中国人が高等教育と職業訓練を受けるツールとしてのインターネットの役割は着実に増してきている。 詳細 http://j.peopledaily.com.cn/94447/94448/6468801.html (人民網) . . . 本文を読む

・展覧会 「一つの世界、一つの夢」が人気

2008-08-13 | 在中開催の国際博覧会等
北京の中華世紀壇で現在、オリンピックがテーマの展覧会「一つの世界、一つの夢」が開かれている。同展覧会は、北京五輪の招致活動、準備活動のプロセス、及び五輪大会の発展の歴史を全面的に紹介し、五輪の知識を広め、五輪精神を高めることが目的。8月1日の開始以来、すでに8万人以上が訪れている。 出典&写真: http://beijing2008_j.people.com.cn/94301/6474395.h . . . 本文を読む

・中国の五輪を日本人が最も理解

2008-08-12 | 日中比較や協働等のメモ
日本は北京五輪に対して一種特別な思い入れがある。8月6日と9日は広島、長崎の原爆記念日にあたる。毎年この週になると、日本のメディアのほとんどが「戦争」を題材にし始める。また、開幕式のちょうど2日前、「ギョーザ中毒」事件が再発し、「戦争」と「ギョーザ」が「北京五輪」に影響するのではと、人々は少し不安になった。だが新聞をめくると、そんな心配をよそに、「北京五輪」の真っ赤な写真が各紙の一面を飾っていた。 . . . 本文を読む

・★★<<号外>>★★ 中国最大の現代農業国際博覧会への参加企画案内

2008-08-11 | 中国ハイテク産業& AI力
こんにちは!技術経営創研の藤田でございます。 まさに夏真っ盛り、ひまわりも眩しい季節です。 また、始まりました北京オリンピック! 日本勢の活躍、数々の熱いドラマ、オリンピックの成功に期待したいと 思います。 さて、表記のように今回のメルマガはとしてお送り致します。 これまで何度かご紹介して参りました、第15回中国揚凌ハイテク成果博覧会 への参加について、現地事務局とも調整・交渉を続け、以下のよう . . . 本文を読む

・陝西省工芸品、ひしゃくに描いた隈取が選手村に展示

2008-08-07 | 中国知財ビジネスの動向
陝西省宝鶏市から訪れた「馬勺臉譜(木製のひしゃくに伝統劇の隈取化粧を描いた工芸品)」を製作する芸術家・張星さんは北京五輪期間中、民間芸術家を代表する1人として、選手村で行われる中国民族民間手工芸の製作・展示イベントに参加する。 詳細 http://j.peopledaily.com.cn/94475/6468501.html (人民網) . . . 本文を読む

・中国独自開発の自動翻訳システム、世界最速の水準に

2008-08-05 | 中国の政策・業界の動き
中国中国語情報学会は北京でこのほど、瀋陽格微軟件(ソフトウェア)有限責任公司が研究・開発した「格微共同翻訳プラットホーム」の技術成果評価会を開催した。評価委員会は、同社の開発した「知識管理・インテリジェント制御に基づく共同翻訳プラットホーム」が、知識管理技術を利用した人間と機械の共同翻訳において、世界最先端水準に達したことを認定した。 詳細 http://j.peopledaily.com.cn . . . 本文を読む

・中国で活動する日本人ボランティアの声

2008-08-04 | 日中比較や協働等のメモ
広い中国の大地で黙々とボランティア活動に取り組む日本の若者たちがいることをご存知ですか。 日本語教師や看護婦、幼稚園教諭、農業、スポーツ……職種は異なるものの皆、「自分の持てる知識や技術を開発途上国の人々のために役立てたい」という情熱を抱いて活動しています。中には社会に出たての若者や中国語もおぼつかない若者もいますが、活動を通じて徐々に視野を広め、中国人との友情を育み、苦しみや喜びを味わいながら . . . 本文を読む