春の季語に「伊予柑」があります。何だか暖かな語感で、言葉から色や香りや味わいまでもが伝わって来そうです。(^_^)暑さ寒さも彼岸まで、、、今年は暖冬でしたが、その代わりかのごとく新...

今日、3月11日で、あの東日本大震災から9年が経ちました。津波から逃げ延びた小学生たちの中には、成人し、若き語り部として活動する方も居るとのこと。(^-^)災害の記憶を風化させない...

春は別れと出逢いの季節。米国ではオータム、秋深まる時節やもしれませんが、、、(^.^)思い起...

♬季節の花がこれほど美しいことに、歳をとるまで少しも気づかなかった、、、♬♬美しく老いてゆくことがどれほどに、...

好きな禅語に次の言葉があります。「百花春至為誰開」美しく咲く春の花はいったい誰の為に咲くのか、という禅の問いですが、同時に、花は誰の為でもなくただ無心に咲いているのだ、との教えでも...

洛中にある老舗の酒場、常連が集い、極上の酒と肴を味わいながら、静かに至福のひと時を楽しんでいる。(^_^)と、そこへ、若い女性がひとり、暖簾をくぐり入って来た。大将に促されカウンタ...

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、無観客試合という奇異な形式が多々生まれています。(^｡^)大相撲に選抜高校野球、それに競馬場も観客？無しだそうです。m(_ _)m馬も「いつ...

華厳宗大本山東大寺の公式ホームページにおいて、「日々の法要などを通して罹患された方々の快復と感染の一日も早い終息をお祈り申し上げている」、さらには、「修二会は今回の新型コロナウイル...

今日は「啓蟄」と聞きました。春の季語でもありますが、虫はおろか、蛇や熊まで穴を出づ、の季節らしいです。私にとって三月五日は、亡き母の命日、という意味で大切な日でもあります。生前、特...

昨晩も呑みました。少々二日酔い気味です。m(_ _)m退職される先輩を囲んで賑やかに盃を交わしましたが、酒場は新型コロナウイルスの煽りで空いてましたね。(^｡^)コロナ禍に見舞われ...