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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

へのへのもへじ世界選手権

へのへのもへじ、、、
突然、何を言い出すのか、と訝しがられそうですが、テレビ番組で「へのへのもへじ」の選手権が行われていたのです。!(◎_◎;)

NHKの人気番組「チコちゃんに叱られる」で、「へのへのもへじ選手権」と銘打ち、視聴者から届いた様々なバージョンの「へのへのもへじ」が紹介されていました。(^_^)

例えば、「へめへめくつじ」や「しにしにしにん」など、使う文字を変えて、顔を描くパターン。(^。^)

ちなみに、「チコちゃん〜」では、「へのへのもへじ」をローマ字に変換した「henohenomoheji」バージョンが大賞を受賞していました。(^-^)

これにヒントを得ていろいろな「へのへのもへじ」をネットで調べてみると、ひらがなバージョンは無限に出て来る感じ、、、!(◎_◎;)

それに加えて、何と「外国語バージョン」もあると言いますから、こりゃ驚いた!(°▽°)

ネットの該当ページを見てみると、英語やフランス語、ドイツ語、スペイン語はもちろん、タイ語やアラビア語までありました!( ; _ ; )/~~~

タイ語の「へのへのもへじ」、、、写真のように、ちゃんと「人の顔」になっているから不思議です。(^。^)

タイ語バージョンの解説では、「タイ語は小さな丸が多いので、なんだか癖っ毛にも見えて、さらに黒目や鼻の穴の役割になるので、どこかユーモラスな三枚目俳優の匂いがする。」とありました。(^-^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

「へのへのもへじ」が、万国共通の発想だとは思いも至りませんでしたが、来たる「大阪・関西万博2025」において、「へのへのもへじ世界選手権」が開催されることを期待しています。(^_^)

折から、今日は京都の賀茂社で「賀茂祭」(葵祭)が開催されます。
路頭の儀での行列に「へのへのもへじ」が混じっていないか、、、要チェック!!(◎_◎;)

「かもまつり顔描きしか路頭の儀」 祖谷馬関

(注)賀茂祭(葵祭)は初夏の季語。五月十五日に行われる京都の上賀茂神社、下鴨神社の大祭。平安時代の宮中では祭といえばこのまつりだった。御所から参向する勅使らの冠を、葵桂で飾ったことから葵祭ともいい、石清水八幡宮の南祭に対し北祭ともいう。
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