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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

コンクラーベと受精時期

新たなローマ教皇を選ぶ会議の名を「コンクラーベ」と呼ぶそうです。(°▽°)

「コンクラーベ」、、、٩( ᐛ )و

よくもまあ、こんなに音が日本語の「根比べ」とピッタリ同じ言葉があったものですね!(^。^)

コンクラーベは、ラテン語の "conclave"(コンクラブ)に由来する言葉です. これは、ラテン語で「鍵と共に」を意味する「cum」(共に)と「clavis」(鍵)が組み合わさったものです。
コンクラーベは、ローマ教皇を選ぶための枢機卿による秘密選挙、およびそのための会議を指します。

にゃるへそ!🐈‍⬛

次の教皇が決まれば白い煙が上がり鐘の音が鳴るそうです。一方、決まらない場合は黒い煙で鐘も鳴らない。(^_^)

このケムリで知らせる、というのも、なんだかローマらしい、、、なんで?(°▽°)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

東北大学の研究で「寒い時期に受精して生まれた人は、そうでない人よりも褐色細胞が3割も多く、肥満のリスクが低い」との結果が認められたそうです。( ; _ ; )/~~~

研究対象となる人の誕生日から、逆算して受精日を推測し、寒い時期の受精グループと、その他のグループに分けて研究を重ねたそうです。m(__)m

寒い時期と言いますから、それらの人々の出身地は、自ずと寒い時期のある地方に限定されるはず、、、ということは、寒い時期のない南国や、もっというと熱帯地方の人々は、生まれつき肥満のリスクの低い人はいない、、、つまり、誰しもそこそこ肥満リスクはあることになります。(^-^)

確かに、暖かい地方には肥満気味の人が多いイメージがありますよね?٩( ᐛ )و

ま、食べ物の違いもあるだろうし、様々な環境要因も作用するでしょうから、受精時期だけによるものではないでしょうが、興味深い研究成果ですね!!(◎_◎;)

それにしても、研究とはいえ、その人の受精時期といえば、父母のある行為の時期とイコールですから、こりゃ何とも言えない雰囲気が漂いますよね、、、( ^_^)/~~~

「梅若の涙雨かなコンクラーベ」 祖谷馬関

(注)梅若の涙雨は晩春の季語。梅若丸は、謡曲「隅田川」に登場する悲劇の少年の名前。梅若丸は、京で人買いに攫われて東国に下った、この地で重病になったので足手まといになり隅田川に投げ込まれた。里人に助けられたが息絶えてしまった。この梅若を哀れみ、塚がある東京都墨田区の木母寺で四月十五日に供養の大念仏会を行われる。この日に梅若の悲しい運命を悼み、天が雨を降らすと言われている。
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