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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

ピアノ売ってちょーだい♬

長年、うちにあったアップライトピアノを、今日、下取りに出しました。(°▽°)

下取り業者は、「ピアノ売ってちょーだい♬」で有名な企業。(^。^)

連絡すると、「ピアノの型式と製造番号を教えてほしい」とのこと。(^-^)

ピアノの天板を開けると書いてあるとのことだったので、確認すると見つかりました。(^_^)

申請でTピアノに伝えるのは、たったそれだけ、、、あとは搬出日の調整だけでした。(^。^)

天板を開けた時に、古く変色した紙の「調律カード」が見つかりました、、、最初の調律は「昭和47年6月」となっており、このピアノが馬関より少し若い「五十歳」であることが分かりました。( ; _ ; )/~~~

子供達が弾いていたのは、もう10年以上昔のことになりますが、このところ部屋の片付けをすることが多く、リビングに存在感のあるピアノも処分しようとなったものです。m(__)m

専門業者の方の手際は、プロとは言え素晴らしいのひと言です。(^。^)

リビングに入るや否や、廊下をレッドカーペットみたいな大きな布で養生して、古ピアノの内外観をチェック、、、柔道着の帯のような紐状のものをピアノに巻き付けて、二人の作業員がピアノの前後に回り、この紐を肩に掛けて持ち上げる、、、ちょうど江戸時代の駕籠かきのようなスタイルで運び出して行きました。( ^_^)/~~~

実作業時間は、わずか10分ほどでしたが、悪意に捉えると、こんな重たいピアノでもプロの手にかかれば瞬時に運び出されるということなんですね。!(◎_◎;)

そんなことで、別れの感傷に浸る間もなかった訳ですが、古きピアノよ、長い間、本当にありがとう!m(__)m

君と一度、ピアノとギターのセッションをしたかったよ!( ^_^)/~~~

「アカシアの風や鍵盤そっと押し」 祖谷馬関

(注)アカシアは初夏の季語。一般にアカシアの花といわれているのは、ニセアカシア、和名針槐のこと。マメ科の落葉高木で、初夏、蝶形の白い花を房状につける。枝から垂れ下がった房状の花は、芳香を放つ。本種は、明治初期に日本へ持ち込まれ、園芸及び緑化目的で栽培されている。土壌中に存在する根粒細菌と共生するため、栄養の少ない荒地でも生育することができる。
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