ええ・・・昨日アップいたしました、こちらの記事ですが。
皆さんお察しの通り、エイプリルフールに便乗してのウソ記事であります。
こちらのウソ記事を楽しんでいただいた方もマンマと騙されて地団駄踏んだ方もいらっしゃると思いますが、罪滅ぼしに簡単なメイキングオブをご覧下さい。
まずカップめんですが、手ごろなカップめんを購入して、レタッチソフトで画像加工しました。
加工前の写真がこちらです。
明星の究麺 魚介豚骨
こちらのパッケージですが、実は明星さんの製品は、ラップ状のビニールのパッケージに入っていることが多く、それを剥くとこのように非常にシンプルなデザインです。
実はこの企画を始めるに当たり、このシンプルなパッケージを探すのが一番苦労しました。
そして次に、お湯を入れる前のヤサイの写真ですが、アレは
そうです。
家の乾物コーナーを漁って出してきました。
このほかにキャベツのフリーズドライを探したのですが、見つかりませんでした。
撮影した後に、やきそば系のかやくから取ってくればいいことを思い出してこれが大変残念でありました。
それにお湯をかけて出来上がったのが
見事に切り干し大根が麺と同化してますね。
昨日の記事にチャーシューに関する質問があってドキッとしたのですが・・・そうです。
あのチャーシューがあんなに立派な豚になるというのは真っ赤なウソ。
これが現実です。
切り干し大根ももやし&キャベツにはなりませんわな。
撮影のためお湯を入れてしまった以上、また食べ物を粗末にしないためにも
責任もっていただきました。
実はこの日、この撮影のために買い物や、仕込みなどしていて食事を満足にとっていなかったので、この一杯は空腹も相まって美味しい一杯となりました。
切り干し大根がシャキッと良いアクセントになって、これは他のラーメンでも行けるな?と新しい発見もありました。
さて、そしてこの
ラーメン二郎風ラーメンはどうしたのか?
というと
自分で作りました。
冷凍庫で眠っていた豚骨と背脂、ネギの葉、ニンニク、生姜を煮込んでスープを作り、醤油とみりんで豚を煮込み。
いつも記事を読んでくれている方は知っていると思いますが、私は自宅でラーメンを作るのが趣味で、二郎っぽいラーメンの研究にはちょっと自信があります。
今回残念ながら時間がなくて麺だけは出来合いのものを買ってきてしまいました。
太さは悪くなかったのですが、もう少しガシガシした二郎っぽい麺にするには、やはり自作するべきでしたね。
というわけで、このたびは私の年一回の悪趣味な遊びにお付き合いいただきありがとうございました。
コメントいただいた皆様、Twitterでつぶやいていただいた皆様。
騙されつつも、お付き合いいただきまして本当にありがとうございました。
ひとつ最後に
このたびは
誠に
大変申し訳ありませんでした。
また来年もよろしくお願いします。
ではでは
登録しています
皆さんお察しの通り、エイプリルフールに便乗してのウソ記事であります。
こちらのウソ記事を楽しんでいただいた方もマンマと騙されて地団駄踏んだ方もいらっしゃると思いますが、罪滅ぼしに簡単なメイキングオブをご覧下さい。
まずカップめんですが、手ごろなカップめんを購入して、レタッチソフトで画像加工しました。
加工前の写真がこちらです。
明星の究麺 魚介豚骨
こちらのパッケージですが、実は明星さんの製品は、ラップ状のビニールのパッケージに入っていることが多く、それを剥くとこのように非常にシンプルなデザインです。
実はこの企画を始めるに当たり、このシンプルなパッケージを探すのが一番苦労しました。
そして次に、お湯を入れる前のヤサイの写真ですが、アレは
そうです。
家の乾物コーナーを漁って出してきました。
このほかにキャベツのフリーズドライを探したのですが、見つかりませんでした。
撮影した後に、やきそば系のかやくから取ってくればいいことを思い出してこれが大変残念でありました。
それにお湯をかけて出来上がったのが
見事に切り干し大根が麺と同化してますね。
昨日の記事にチャーシューに関する質問があってドキッとしたのですが・・・そうです。
あのチャーシューがあんなに立派な豚になるというのは真っ赤なウソ。
これが現実です。
切り干し大根ももやし&キャベツにはなりませんわな。
撮影のためお湯を入れてしまった以上、また食べ物を粗末にしないためにも
責任もっていただきました。
実はこの日、この撮影のために買い物や、仕込みなどしていて食事を満足にとっていなかったので、この一杯は空腹も相まって美味しい一杯となりました。
切り干し大根がシャキッと良いアクセントになって、これは他のラーメンでも行けるな?と新しい発見もありました。
さて、そしてこの
ラーメン二郎風ラーメンはどうしたのか?
というと
自分で作りました。
冷凍庫で眠っていた豚骨と背脂、ネギの葉、ニンニク、生姜を煮込んでスープを作り、醤油とみりんで豚を煮込み。
いつも記事を読んでくれている方は知っていると思いますが、私は自宅でラーメンを作るのが趣味で、二郎っぽいラーメンの研究にはちょっと自信があります。
今回残念ながら時間がなくて麺だけは出来合いのものを買ってきてしまいました。
太さは悪くなかったのですが、もう少しガシガシした二郎っぽい麺にするには、やはり自作するべきでしたね。
というわけで、このたびは私の年一回の悪趣味な遊びにお付き合いいただきありがとうございました。
コメントいただいた皆様、Twitterでつぶやいていただいた皆様。
騙されつつも、お付き合いいただきまして本当にありがとうございました。
ひとつ最後に
このたびは
誠に
大変申し訳ありませんでした。
また来年もよろしくお願いします。
ではでは
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う~~んこんな記事書いていてなんですが、個人的にはあのお店でのやり取りとかも含めてなので、開発されない方がいい気がします。
あんまりパーフェクトな出来だとネタバレするリスクが上がりますから。
最近豚三郎っていうカップ麺が出ましたが、あれは頑張って麺を似せようとした努力が伺えました。
若干カップうどんぽい気もしましたが、技術の進化を体感しました。
>市販の麺
たしかに、文面上そこにツッコミを入れてあることで、話にリアリティが出てしまったかもしれません。
>豚三郎
どきっ!・・・実は最初「それにお湯を入れたら・・・」っていう企画でした。
ただ、例によってスーパーの棚にカップめんが・・・。
とても選べる状態ではなく、あのパッケージを使うという暴挙に出ました。
この二つのファクターが追加されたことで結果的に「居酒屋二郎」より悪質な記事ではありますねえ。