釣りが趣味の友人、ABさんからスミイカをもらいました。
スミイカというのは釣り物としての名前で一般にはコウイカと呼ばれてます。
せっかくいいものをいただきましたので、2品ほど作ってみましたよ。
まずは前菜でスミイカのカルパッチョ。
イカの身が微妙な厚さなので、斜め切りで調整して薄切りに。
にんにくの香りを付けたお皿に並べて、上からトリュフ塩とオリーブオイル。
出来ました♪
シンプルですが、その分スミイカ自体のおいしさを感じ取れます。
じゃあ続きまして、スミイカと言ったら、
イカスミパスタ!
と思ったけど、意外と墨の色が出てませんね・・・。
って、実は墨袋を破るのがうまくいかず、イカスミが熱で固まっちゃったんですよねえ。
まあ、それはあるのですが・・・以下一応作り方です。
オリーブオイル入れたフライパンにみじん切りのにんにくとアンチョビを入れて弱火でじっくりと香りを引き出します。
潰したホールトマトを入れて火を強め沸騰させたら、そこに白ワインを加えてさらに火を入れアルコールを飛ばします。
適当に大きさに切ったイカ身を加えて火を入れます。
ここにイカスミを入れるのですが、ここで墨袋をしっかり破らなかったのが今回の敗因です。
なので皆さんはしっかり墨袋を破って墨を絞り出してから加えてください。
使ったパスタはリングイネ。ちょっと幅広のパスタです。
パッケージに記載されている茹で時間は10分でしたが、7分くらいで上げて、フライパンに。
ソースとパスタのゆで汁を加えながら、3分ほど炒め煮にします。
パスタとソースがしっかりなじんだら、お皿に盛りつけてイタリアンパセリを散らします。
先の理由でイカスミの色は出ていませんが旨味は十分に出ています。
お好みで粉チーズを振ってお召し上がりください。
ホントに墨袋の処理が惜しまれますが、まあ私もイカスミの調理って初めてやったので大目に見てください。
とはいえカルパッチョもパスタもおいしく出来まして、家族の評判も上々でした。
スミイカのシーズンはこれが最後らしいですが、来シーズンは自分で釣りに行くか!?
という野望も抱きつつ。
おそまつさまでした。
ではでは
スミイカというのは釣り物としての名前で一般にはコウイカと呼ばれてます。
せっかくいいものをいただきましたので、2品ほど作ってみましたよ。
まずは前菜でスミイカのカルパッチョ。
イカの身が微妙な厚さなので、斜め切りで調整して薄切りに。
にんにくの香りを付けたお皿に並べて、上からトリュフ塩とオリーブオイル。
出来ました♪
シンプルですが、その分スミイカ自体のおいしさを感じ取れます。
じゃあ続きまして、スミイカと言ったら、
イカスミパスタ!
と思ったけど、意外と墨の色が出てませんね・・・。
って、実は墨袋を破るのがうまくいかず、イカスミが熱で固まっちゃったんですよねえ。
まあ、それはあるのですが・・・以下一応作り方です。
オリーブオイル入れたフライパンにみじん切りのにんにくとアンチョビを入れて弱火でじっくりと香りを引き出します。
潰したホールトマトを入れて火を強め沸騰させたら、そこに白ワインを加えてさらに火を入れアルコールを飛ばします。
適当に大きさに切ったイカ身を加えて火を入れます。
ここにイカスミを入れるのですが、ここで墨袋をしっかり破らなかったのが今回の敗因です。
なので皆さんはしっかり墨袋を破って墨を絞り出してから加えてください。
使ったパスタはリングイネ。ちょっと幅広のパスタです。
パッケージに記載されている茹で時間は10分でしたが、7分くらいで上げて、フライパンに。
ソースとパスタのゆで汁を加えながら、3分ほど炒め煮にします。
パスタとソースがしっかりなじんだら、お皿に盛りつけてイタリアンパセリを散らします。
先の理由でイカスミの色は出ていませんが旨味は十分に出ています。
お好みで粉チーズを振ってお召し上がりください。
ホントに墨袋の処理が惜しまれますが、まあ私もイカスミの調理って初めてやったので大目に見てください。
とはいえカルパッチョもパスタもおいしく出来まして、家族の評判も上々でした。
スミイカのシーズンはこれが最後らしいですが、来シーズンは自分で釣りに行くか!?
という野望も抱きつつ。
おそまつさまでした。
ではでは