出張で浜松にやってきました。
移動は各自なのですが、集合時間より結構早めに到着しました。
なぜか!?
それはうなぎです。
そう、浜松といえばうなぎですよ!うなぎといえば浜名湖です。
浜名湖産のうなぎのお店はぁ~・・・と昼の浜松のちょっと賑やかな通りでうなぎを探してうろうろ。
ありましたよ"うなぎ"の文字!
うなぎ曳馬野
調べれば、創業昭和40年の老舗。昭和の香りが漂ううなぎ屋さんです。
お昼よりちょっと早めでしたが安心の営業中。
浜松うなぎ料理専門店振興会会員証
つまり浜松のうなぎを使っているお店ということですね!
このお墨付き安心できます。
というわけで、さっそく入店。
やはり早い時間だったので、一番乗りでした。
まずはお茶が出てきます。
これが仕事の後ならお酒ってところなのですが、悲しいかなお仕事前。
ノンアルコールでしっかりうなぎを味わいましょう!
右の端に"天然うなぎ"とありますが、4月中旬~10月末日までとは・・・今日は2月の初旬。
残念養殖のうなぎ・・・かもしれませんが浜名湖さんです。
養殖のうなぎと侮るなかれ。
脂の乗りや大きさにばらつきが多い天然ものに比べれば、品質は安定しているという利点もあります。
ちなみに、うなぎ善の竹を注文しました。
先のお茶をいただきつつうなぎを待ちます。
"うなぎ屋は煙を食わす"なんて言いますが、まっとうにうなぎを焼くとなると待ちが長いのよね。
お酒があれば待つのも楽しいんですが、先の理由でノンアルです。
いやいや、お茶でじっくり待ちましょう。
そしてやってきた・・・
来ましたよ!
もったいぶって・・・ってワケじゃないですけどお重に蓋が。
パカっとご対面♪
つづきまして!
そして肝吸いもパカっ!
じゃあ改めまして
うなぎ善 竹!
今出会えた浜名湖のうなぎ!
まずはうな重を愛でます。
じっくりと眺め回したら、箸をつけていきましょう!
いただきます!
と写真が盛大に手振れしているのは、もう気持ちがうなぎに前のめりになってしまっていたからだと思います。
ここのところ中国産の輸入ものをスーパーで買うばっかりでしたが、やっぱり国産の、しかも浜名湖のそれは違いますね。
脂の乗りはさほどでもなくあっさり気味、そしてたれも甘みが抑えられて醤油が前に出ています。
こちらのお店、焼き方は、白焼きした後に蒸してから、たれをつけ焼きにする関東風。
うなぎがふっくらと仕上がっています。
浜松は東と西の境に合って、この浜松は蒸す関東風、蒸さずに一気に焼き上げる関西風が半々くらいと言われています。
関西風の焼き上げるタイプも良いんですけど、この優しいフワフワのうなぎも良いですねえ。
そうそう、ウナギといえば香の物はつきもの。
奈良漬をはじめ、小茄子と白菜漬けがついてきました。
これを合いの手のようにいただきながら食べ進め。
山椒をちょいと振ったりして♪
肝吸いの肝をこの辺で・・・
「たれが少ないようでしたらこちらをお使いください」
とついてきたたれ、ちょっとだけかけてみます。
うん、これも美味しいですね。
最後の1枚はひっくり返して皮目を見ながら。
いや~浜名湖のうなぎおいしいですねえ。
もうあれこれ言わずに"おいしい"それだけでいいや。
というわけで
ごちそうさまでした。
う~ん久しぶりの国産うなぎ、しかも浜名湖産素晴らしいですね。
余韻をかみしめつつ・・・そろそろ集合時間ですね。
じゃあお仕事行ってまいります。
ではでは
【曳馬野】〒430-0944 静岡県浜松市中区田町322−3
移動は各自なのですが、集合時間より結構早めに到着しました。
なぜか!?
それはうなぎです。
そう、浜松といえばうなぎですよ!うなぎといえば浜名湖です。
浜名湖産のうなぎのお店はぁ~・・・と昼の浜松のちょっと賑やかな通りでうなぎを探してうろうろ。
ありましたよ"うなぎ"の文字!
うなぎ曳馬野
調べれば、創業昭和40年の老舗。昭和の香りが漂ううなぎ屋さんです。
お昼よりちょっと早めでしたが安心の営業中。
浜松うなぎ料理専門店振興会会員証
つまり浜松のうなぎを使っているお店ということですね!
このお墨付き安心できます。
というわけで、さっそく入店。
やはり早い時間だったので、一番乗りでした。
まずはお茶が出てきます。
これが仕事の後ならお酒ってところなのですが、悲しいかなお仕事前。
ノンアルコールでしっかりうなぎを味わいましょう!
右の端に"天然うなぎ"とありますが、4月中旬~10月末日までとは・・・今日は2月の初旬。
残念養殖のうなぎ・・・かもしれませんが浜名湖さんです。
養殖のうなぎと侮るなかれ。
脂の乗りや大きさにばらつきが多い天然ものに比べれば、品質は安定しているという利点もあります。
ちなみに、うなぎ善の竹を注文しました。
先のお茶をいただきつつうなぎを待ちます。
"うなぎ屋は煙を食わす"なんて言いますが、まっとうにうなぎを焼くとなると待ちが長いのよね。
お酒があれば待つのも楽しいんですが、先の理由でノンアルです。
いやいや、お茶でじっくり待ちましょう。
そしてやってきた・・・
来ましたよ!
もったいぶって・・・ってワケじゃないですけどお重に蓋が。
パカっとご対面♪
つづきまして!
そして肝吸いもパカっ!
じゃあ改めまして
うなぎ善 竹!
今出会えた浜名湖のうなぎ!
まずはうな重を愛でます。
じっくりと眺め回したら、箸をつけていきましょう!
いただきます!
と写真が盛大に手振れしているのは、もう気持ちがうなぎに前のめりになってしまっていたからだと思います。
ここのところ中国産の輸入ものをスーパーで買うばっかりでしたが、やっぱり国産の、しかも浜名湖のそれは違いますね。
脂の乗りはさほどでもなくあっさり気味、そしてたれも甘みが抑えられて醤油が前に出ています。
こちらのお店、焼き方は、白焼きした後に蒸してから、たれをつけ焼きにする関東風。
うなぎがふっくらと仕上がっています。
浜松は東と西の境に合って、この浜松は蒸す関東風、蒸さずに一気に焼き上げる関西風が半々くらいと言われています。
関西風の焼き上げるタイプも良いんですけど、この優しいフワフワのうなぎも良いですねえ。
そうそう、ウナギといえば香の物はつきもの。
奈良漬をはじめ、小茄子と白菜漬けがついてきました。
これを合いの手のようにいただきながら食べ進め。
山椒をちょいと振ったりして♪
肝吸いの肝をこの辺で・・・
「たれが少ないようでしたらこちらをお使いください」
とついてきたたれ、ちょっとだけかけてみます。
うん、これも美味しいですね。
最後の1枚はひっくり返して皮目を見ながら。
いや~浜名湖のうなぎおいしいですねえ。
もうあれこれ言わずに"おいしい"それだけでいいや。
というわけで
ごちそうさまでした。
う~ん久しぶりの国産うなぎ、しかも浜名湖産素晴らしいですね。
余韻をかみしめつつ・・・そろそろ集合時間ですね。
じゃあお仕事行ってまいります。
ではでは
【曳馬野】〒430-0944 静岡県浜松市中区田町322−3