さて、引き続き浜松出張です。
ひと仕事終わりまして、一緒に仕事してた人たちとみんなでどっか行くのかな~って思ったら、三々五々。
皆さん今日はそういう気分ではないようです・
じゃあ、独りだけど
せっかくの浜松。お昼にうなぎは食べたから、次は餃子だね。
ということで浜松餃子をいただくことにします。
そして訪れた浜松餃子で人気の某店は開店直後にもかかわらず大行列!
この行列並ぶのは辛いなあ~・・・ってことでそれを一目見て踵を返し、浜松駅方面へ。
そしてやってきた浜松駅構内にある
元祖浜松ぎょうざ石松 JR浜松駅店
ちなみに、私は浪曲師二代目広沢虎造の清水次郎長伝が好きでして。
そこに登場する子分の遠州森の石松。
その石松の出身、遠州はこの浜松市をはじめ、湖西市、磐田市、袋井市、森町、掛川市、菊川氏、御前崎市の8市町にまたがった地域を呼ぶそうです。
石松は"森の"とあるように、森町の生まれだそうです。
そんな遠州で生まれた石松ですが、縁があって次郎長の子分になり清水に腰を落ち着けます。
あるとき、次郎長から四国の金毘羅神社に代参を頼まれ、その帰り道に遠州小松村(現在の浜松市浜北区小松)にある閻魔堂で都鳥一家のだまし討ちに会い命を落とします。
おっと、この話になると止まらなくなるんですよね。
まあ、そんなわけでみんな大好き遠州森の石松。
その石松の名前をもらった餃子屋さん石松。
実は浜松餃子の原型ともいえる、
丸く円形に盛り付ける焼き方、そして茹でたもやしを添えるスタイル。
というのは、この石松が創業当時屋台で営業していた頃に確立したものだそうです。
それでは登場していただきましょう。
車盛り!
20個の餃子が円形に焼かれていて、中央にもやし
これぞ浜松餃子の原型というイデタチ!
実はもっと少ない10個とかもあったんですけど、この絵が欲しいためだけに独りで20個頼んでしましました。
もちろん付けるものは付けます。
こういうことですな。
じゃあ、まず1個目はそのままいただきます。
そのままだと野菜の甘みが感じられる軽い餃子ですね。
これなら20個くらい余裕だと思われます。
次は特製のたれと・・・
ちょびっとラー油で・・・
いただきます!
するとそこですかさず
黄色い泡のやつをグビ~ッとね♪
餃子とビールってのはホント出会いのものですね。
今日もいい仕事しました(当社比)
そして私的に出会ってしまった
餃子 Meets もやし
どうするのが正解なんでしょう?
まずはもやしを餃子のたれにつけていただく・・・うん、普通においしいもやしです。
餃子にもやしを乗せて・・・
たれにつけていただく・・・これもアリですな・・・まてよ?
これ、まずもやしにたれをたっぷり絡ませて・・・
餃子にのっけていただく!
これだ!自分的な正解はこれでした
と、餃子をバクバク!ビールをぐびぐびと進めて・・・
あっという間に最後の1個。
これを名残惜しくいただきまして・・・
ごちそうさまでした。
お会計を済ませて表に出ると店先には先ほどなかった行列が!
実はすんなり入れたのでそんなに人気のないお店なのかなあ~・・・・って思ってましたが、私の運が良かっただけのようですね。
ラッキーでした。
いや~浜松にちょいちょい来ていたのですが、どうもうなぎにばかり目が行ってしまい、なかなか足が向かなかった浜松餃子。
最近では栃木の宇都宮市、宮崎県の宮崎市と消費量の熾烈な争いをしているようですが、その実力を知りました。
さて、夜もまだ早いですし、ビールも1杯で済ませたので、もう一軒くらい行ってみましょうか。
浜松の夜は始まったばかりだ!
ではでは
【石松餃子 JR浜松駅店】〒430-0926 静岡県浜松市中区砂山町6−1 メイワン エキマチ ウエスト1F
ひと仕事終わりまして、一緒に仕事してた人たちとみんなでどっか行くのかな~って思ったら、三々五々。
皆さん今日はそういう気分ではないようです・
じゃあ、独りだけど
せっかくの浜松。お昼にうなぎは食べたから、次は餃子だね。
ということで浜松餃子をいただくことにします。
そして訪れた浜松餃子で人気の某店は開店直後にもかかわらず大行列!
この行列並ぶのは辛いなあ~・・・ってことでそれを一目見て踵を返し、浜松駅方面へ。
そしてやってきた浜松駅構内にある
元祖浜松ぎょうざ石松 JR浜松駅店
ちなみに、私は浪曲師二代目広沢虎造の清水次郎長伝が好きでして。
そこに登場する子分の遠州森の石松。
その石松の出身、遠州はこの浜松市をはじめ、湖西市、磐田市、袋井市、森町、掛川市、菊川氏、御前崎市の8市町にまたがった地域を呼ぶそうです。
石松は"森の"とあるように、森町の生まれだそうです。
そんな遠州で生まれた石松ですが、縁があって次郎長の子分になり清水に腰を落ち着けます。
あるとき、次郎長から四国の金毘羅神社に代参を頼まれ、その帰り道に遠州小松村(現在の浜松市浜北区小松)にある閻魔堂で都鳥一家のだまし討ちに会い命を落とします。
おっと、この話になると止まらなくなるんですよね。
まあ、そんなわけでみんな大好き遠州森の石松。
その石松の名前をもらった餃子屋さん石松。
実は浜松餃子の原型ともいえる、
丸く円形に盛り付ける焼き方、そして茹でたもやしを添えるスタイル。
というのは、この石松が創業当時屋台で営業していた頃に確立したものだそうです。
それでは登場していただきましょう。
車盛り!
20個の餃子が円形に焼かれていて、中央にもやし
これぞ浜松餃子の原型というイデタチ!
実はもっと少ない10個とかもあったんですけど、この絵が欲しいためだけに独りで20個頼んでしましました。
もちろん付けるものは付けます。
こういうことですな。
じゃあ、まず1個目はそのままいただきます。
そのままだと野菜の甘みが感じられる軽い餃子ですね。
これなら20個くらい余裕だと思われます。
次は特製のたれと・・・
ちょびっとラー油で・・・
いただきます!
するとそこですかさず
黄色い泡のやつをグビ~ッとね♪
餃子とビールってのはホント出会いのものですね。
今日もいい仕事しました(当社比)
そして私的に出会ってしまった
餃子 Meets もやし
どうするのが正解なんでしょう?
まずはもやしを餃子のたれにつけていただく・・・うん、普通においしいもやしです。
餃子にもやしを乗せて・・・
たれにつけていただく・・・これもアリですな・・・まてよ?
これ、まずもやしにたれをたっぷり絡ませて・・・
餃子にのっけていただく!
これだ!自分的な正解はこれでした
と、餃子をバクバク!ビールをぐびぐびと進めて・・・
あっという間に最後の1個。
これを名残惜しくいただきまして・・・
ごちそうさまでした。
お会計を済ませて表に出ると店先には先ほどなかった行列が!
実はすんなり入れたのでそんなに人気のないお店なのかなあ~・・・・って思ってましたが、私の運が良かっただけのようですね。
ラッキーでした。
いや~浜松にちょいちょい来ていたのですが、どうもうなぎにばかり目が行ってしまい、なかなか足が向かなかった浜松餃子。
最近では栃木の宇都宮市、宮崎県の宮崎市と消費量の熾烈な争いをしているようですが、その実力を知りました。
さて、夜もまだ早いですし、ビールも1杯で済ませたので、もう一軒くらい行ってみましょうか。
浜松の夜は始まったばかりだ!
ではでは
【石松餃子 JR浜松駅店】〒430-0926 静岡県浜松市中区砂山町6−1 メイワン エキマチ ウエスト1F