おつかれさま!カンパ~~イ!!
先ほど仕事が終わりまして、現在午後10時過ぎ。
サッポロ黒ラベルの小瓶という非常に渋いチョイスのここは六本木。
「味名人 ドラムカンスープ天鳳おやじの店」とあるとおり、六本木天鳳にやってきました。
ラーメンを待つしばしの間、この黒ラベルで一息入れます。
そうそう、仕事が終わってマッスグ帰宅、と思っていたのですが、H本氏&K口氏の2名とラーメンの話で盛り上がってしまい、じゃあ「天鳳だ!」という感じです。
頼んだのはラーメン135(いちさんご)。
この135とは、こちらのお店の注文システムがありまして、客のお好み注文で
1.麺かため
2.麺柔らかめ
3.味濃いめ
4.味薄め
5.脂多め
6.脂少なめ
という風にあらわしています。
135はその代表的なもので、麺かため(1)味濃い目(2)脂多め(3)のこと。
ただ「ラーメン」と行った場合は、全部その中間で出てきます。
同じラーメンなのですが、「ラーメン」と「ラーメン135」では全く別メニューといって言っていいでしょう。
この135の上を行くのが「めんばり」なのですが、これはおそらく3(味濃い目)5(脂多め)は一緒で麺がバリカタなのんではないかと・・・頼んだこと無いのであくまで予測です。
さてやってきた135、それと半めし!
135を頼んだ時には、個人的に半めしは必須で、この濃い目のラーメンにはとてもゴハンが合います。
ちなみにランチタイムは半めし無料のサービスがあります。
厚い脂の層の下に、やや濁った醤油スープと黄色い麺。
麺は中加水でしっかり熟成させた、黄色みの強いもの、硬めに茹で上げられているので、プルンとした食感が強め。
スープは、醤油も脂も濃いのですが、豚骨やガラからしっかりスープを取っていて多少のとろみがあり、麺にも合いますが、ご飯との相性も最高です。
チャーシューは脂が少なくパサパサに見えますが、いやいや絶妙の煮込み加減でしっかり肉の食感を残してあり、ザクッという歯ごたえがたまりません。
メンマも多めに乗っていて、このチャーシューとメンマでビール、麺とスープでご飯をいただくのが、正しい135+めしの食し方と勝手に思っています。
初訪問だったH本氏、K口氏の両氏も満足だった様子で、ラーメンヲタクの一応の面目躍如と行ったところでしょうか?
ごちそうさまでした。
ではでは
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