五橋で久しぶりの二郎系(我流ですが)を食べた後、仙台の街をウロウロ。
そういえば本日と明日は市内で青葉祭りだって言われてましたなあ~。
どこでやってるんでしょう?
街行く人に聞くと「かなり遠いのでタクシーに乗ったほうが良い」といわれたのですが、コチとらメタボリカルな内臓脂肪を抱えてるものですからカロリー消費のためしっかり歩きます。
というわけで今回出張で三たびやってきました国分町。
国分通りから広瀬通へ抜けていくとやってますよ、雀踊り。
ちょうど大団円のフィナーレを迎えた頃だったらしく、盛り上がりは最高潮!!
どうもこの雀踊りは、グループごとに登録して、評価を競うものらしいですな。
しばらく見ていると各賞の発表が始まりました。
「○○賞!!○○グループ!!おめでとうございます!!!」
の声がかかると、隣で見ていた人が蜂の巣でも突いたかのような歓声で騒ぎ出します。
どうやらその受賞グループの人たちだったようで。
盛り上がる人たち、その人たちを囲んで祝福する人たちの輪が出来ていました。
いやいや、めでたいめでたい・・・。
表彰も終わって人が散り始めたので、私も来た道をとぼとぼと・・・。
それにしてもラーメンを消化しませんねえ~。
まず腹が減りません。
脂水が支配した胃袋はそう簡単に追加の食物の進入を許さず、ひたすら胃袋に重くのしかかっています。
でもなんか記事になるものを食べてネタにしないと・・・というのは立派なメタボリックブログジャンキーでありますな。
そんなときに見つけたのが、このほそやのサンド。
【地図】宮城県仙台市青葉区国分町2-10-7
見つけたというより、歩いていたら写真手前の人形がムクムクっと立ち上がったのでびっくりしたのです。
だから、「見つけた」というよりも「見つけられた」のかもしれませんね。
こちらの自慢は1954年の創業当時から売っているというハンバーガー。半世紀以上前からということはマクドナルドよりも早いんですね。
「最初の頃は"ハンドバッグください"なんていわれたんですよ」とは、ご主人の細谷さんの談
喫茶でもレストランでもなくて不思議なお店の雰囲気。
とりあえずハイネケンを頼んでしばらく時間を潰します。
その後やって来たハンバーガーは柔らかめのバンズにいかにも「ハンバーグ」という雰囲気のパティが挟まり、たまねぎスライス、ケチャップ、マスタードが添えられたシンプルの極みのようなハンバーガー。
ちょっとレタスくらい挟んでくれても・・・。
いやいや、ハンバーグは仙台牛の肉で出来ておりまして、先述に出てくるような某チェーン店では味わえないものです。
これを50年以上も前から作っていたとは恐れ入ります。
売った個数も100万個を超えているそうで、個人商店でこの販売数にはただただ驚くばかりです。
長年の功労を記念して作られた仙台バーガーはもっと肉が大きく豪華らしいですが、個人的にはこれくらいの方が軽食らしくてで好みかな。
御歳80歳を超える細谷さんですが、これからも美味しいハンバーガーを作ってください。
ごちそうさまでした。
とご主人の功労をたたえつつも、ワタシャこのハンバーガーで胃袋は完全にノックアウト!
ビール一本で大人しく帰って寝るのでありました。
ソルマックは効くぜ~~~!!
■るるぶ仙台宮城(’08)
登録しています
そういえば本日と明日は市内で青葉祭りだって言われてましたなあ~。
どこでやってるんでしょう?
街行く人に聞くと「かなり遠いのでタクシーに乗ったほうが良い」といわれたのですが、コチとらメタボリカルな内臓脂肪を抱えてるものですからカロリー消費のためしっかり歩きます。
というわけで今回出張で三たびやってきました国分町。
国分通りから広瀬通へ抜けていくとやってますよ、雀踊り。
ちょうど大団円のフィナーレを迎えた頃だったらしく、盛り上がりは最高潮!!
どうもこの雀踊りは、グループごとに登録して、評価を競うものらしいですな。
しばらく見ていると各賞の発表が始まりました。
「○○賞!!○○グループ!!おめでとうございます!!!」
の声がかかると、隣で見ていた人が蜂の巣でも突いたかのような歓声で騒ぎ出します。
どうやらその受賞グループの人たちだったようで。
盛り上がる人たち、その人たちを囲んで祝福する人たちの輪が出来ていました。
いやいや、めでたいめでたい・・・。
表彰も終わって人が散り始めたので、私も来た道をとぼとぼと・・・。
それにしてもラーメンを消化しませんねえ~。
まず腹が減りません。
脂水が支配した胃袋はそう簡単に追加の食物の進入を許さず、ひたすら胃袋に重くのしかかっています。
でもなんか記事になるものを食べてネタにしないと・・・というのは立派なメタボリックブログジャンキーでありますな。
そんなときに見つけたのが、このほそやのサンド。
【地図】宮城県仙台市青葉区国分町2-10-7
見つけたというより、歩いていたら写真手前の人形がムクムクっと立ち上がったのでびっくりしたのです。
だから、「見つけた」というよりも「見つけられた」のかもしれませんね。
こちらの自慢は1954年の創業当時から売っているというハンバーガー。半世紀以上前からということはマクドナルドよりも早いんですね。
「最初の頃は"ハンドバッグください"なんていわれたんですよ」とは、ご主人の細谷さんの談
喫茶でもレストランでもなくて不思議なお店の雰囲気。
とりあえずハイネケンを頼んでしばらく時間を潰します。
その後やって来たハンバーガーは柔らかめのバンズにいかにも「ハンバーグ」という雰囲気のパティが挟まり、たまねぎスライス、ケチャップ、マスタードが添えられたシンプルの極みのようなハンバーガー。
ちょっとレタスくらい挟んでくれても・・・。
いやいや、ハンバーグは仙台牛の肉で出来ておりまして、先述に出てくるような某チェーン店では味わえないものです。
これを50年以上も前から作っていたとは恐れ入ります。
売った個数も100万個を超えているそうで、個人商店でこの販売数にはただただ驚くばかりです。
長年の功労を記念して作られた仙台バーガーはもっと肉が大きく豪華らしいですが、個人的にはこれくらいの方が軽食らしくてで好みかな。
御歳80歳を超える細谷さんですが、これからも美味しいハンバーガーを作ってください。
ごちそうさまでした。
とご主人の功労をたたえつつも、ワタシャこのハンバーガーで胃袋は完全にノックアウト!
ビール一本で大人しく帰って寝るのでありました。
ソルマックは効くぜ~~~!!
■るるぶ仙台宮城(’08)
登録しています