自分で結婚相手を見つけろ！上手な婚活・交際中に納得できる相手か見極める方法・婚約から結婚までの秘訣を指南する。ブログ
昨日の続きを書かせて頂きます。
時間を掛けて居られない結婚希望者に云いたいのが、お世話する仲人・結婚相談所にも違いが有ります。
お世話する我々から云わせて貰えれば、結婚希望者にしても各自各様です。
各自各様をどの様にフォローするか１００人寄れば１００人とも其々性格・相手に対しての考え方・思考・理想・その他すべてに対して違いが有ります。
仲人・結婚相談所にしても、出会い・交際・プロポーズ・親の顔合わせ・結納・結婚までの全てを結婚相談所がフォローしてもらえるか？もらえないか？或いは希望により何処までフォローしてくれるか？幾ら結婚に対してベテランであっても５年間に４回も相手を変えて結婚式を行った豪の方は居られないと思います。
そこで、お見合い～交際までは当事者同士で納得がいけば問題が無いのですが、問題になるのが第三者を含めての結婚への前段階で行わなければ成らない、親の顔合わせ・結納式・結納返しなのです。
仲人と看板を出して居る処では依頼すれば受けてくれます。昔からの仲人は、お見合いに同席して場を和まして、初対面では聞きにくい事柄など本人に代わり聞き出します。その辺りが百戦錬磨の仲人が行う役目なのです。
この百戦錬磨の知恵袋が有るのと無いのとの違いお判りでしょうか？処が、結婚相談所はＩＤ・パスワードを使いパソコンで、お相手を捜してお見合いの申し込みをして下さい。お見合いが成立すれば、カウンセラーがお世話、お見合は待ち合わせ場所で立ったままで両者の引き合わせをします。此では、出会い系に毛が生えたような対応では無いでしょうか？或いは「場所と時間を指定しますので、お相手を自分で捜してください。」と言います。
結婚相談所ではこの程度、お見合ではなく友達を紹介する感じなのです。男性とすれば初対面の女性との顔合わせ・・・男性のリードが必要なのですが（結婚相談所を頼らなければならない男性が果たして上手く女性をリードできるかが問題・・・）これでは駅前で引き合わせされて「さあ～お二人好きな処へ」と何ら変わらない、
女性をエスコートして、なにから話を始めるのでしょうか？・・・・・結婚相談所は利益に走らなければならない（相談所を維持する経費、宣伝費、社員の生活も懸かっています。）
結婚相談所は厄介な事柄、面倒な事柄、をカットして一般的な結婚希望者を対象としたマニュアルを作りお世話しています。
このカットされた部分が結婚希望者に取って必要な部分なのです。このように云うと「自分だけは大丈夫」と言うのですが果たして如何なものでしょうか？結婚相談所を利用しようかとお考えの貴女如何ですか？・・・あとは二人にお任せ・・・交際中のアドバイスなどは有りません。
ましてや両親の顔合わせ、結納の作法などもっての外、余りにも無責任な結婚相談所それでいて多額の入会金、月会費を払い込めば結婚が可能だと考える浅はかな結婚希望者。
このように何処の結婚相談所でも儲かるシステムを作っています。そうでなければ結婚相談所と云う会社も成り立たない。
そこで結婚相談所に良いように思われないが、あえてボッタクリに遇わずに上手く結婚が叶うように、叶わないまでも立ち紹介でも対応できるヒントをブログに書きます。
既に本も出版しました。“それで良いのか、婚活は！”・・・・・ブログと共に本を読み出費を抑えて快適な新婚生活を考えてみては如何でしょうか？
処で、私は必ずお見合いに立ち会い同席をして私の目でお相手を見て我が会員に次への作戦を与えなければ、若い会員突如壁にぶち当たり如何して良いか分らない結果に陥った姿を今まで度々見てきたので立ち会うようにしている。海千山千強かな助っ人が付いています。
初対面の二人の為、雑談等を挿み二人の心が和み気軽に話し合いが出来るようにリードして退席している、その際に我が会員「今晩電話をお願いします」と一言告げている。（これはお見合い後、交際に入るか否かの返事の催促）この様に言っているにも拘らずズルがいるそれは、返事をしない催促して聞くと、お相手さんはどう言っていましたか？お相手さんではなく、貴女の返事！！この様に農耕民族である日本人は護りを重視、もっと自分の気持ちを前に出し攻めの気持ちを持て、待っているだけでは良い縁に巡り合えない。
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも女性への婚活アドバイスの一つです。
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