“がんばろう!日本” 結婚には昔から仕来たりが付いて廻る此れを厳かにすると口煩い“誰か?”と気まずいお付き合いをしなくてはならなくなります。結納から親戚付き合いまで結婚には仕来りがつきもの仕来りは、一般的に古くから行なわれている慣習や作法のこと。形式だけのことと思われがちだけど実は一定のセオリーさえキチンと押さえておけばそれだけで相手に失礼がなく誠意の気持ちを伝えられる便利で合理的なものです。感謝の気持ちを言葉や贈物などの形で表していると思えばOK「仕来りなんて古くさい!」と毛嫌いしないで、一度仕来りのいいところも考えしつかり勉強しもらい又、仕来りを知った上で自分らしい方法で演出、仕来りは地域と深いつながりがあり、それゆえ地方や家によって方法が違うのも当たり前、一概に「これが一番正しい方法!」と決めることは難しい。ただ、仕来りを軽視したばっかりに、互いの親や親戚と後々気まずくなってしまったというケースも現実に知っています。そんな悲劇を避けるためにも仕来りについて最低限のことは知っておいて戴きたい。その上で仕来りをどれ位取り入れるのか考えて演出、ふたりが幸せに近づくためにも仕来りの良さに触れてみては。 岩本ではこれら全て希望により教え教授します。
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