“自分で結婚相手を見つけよう”
“婚活・婚約・結婚の秘訣”
今日から結婚希望の女性に対して、上手に結婚相談所を利用する方法を考えて見る事にします。
（結婚相談所を考える上で悪い処も存在します。くれぐれもボッタクリに遭わないように）
結婚相談所では、会員に成ればスグにでも自分の理想の相手が見つかる様に思わせます。其れだけ対象者が多い事を感じさせ入会を迫り、入会希望者は脳裏で夢を描き、日に・日に、週・週に、月・月に、夢が膨らみ欲望と化していく、それは自分を差し置き、好ましい男性を求めて階段を一段・二段・三段・・・・と上段を目指し活動するのですが、ライバルも同じ・・・・男性も同じ考えで、上位を目指して活動し結果として・・・・毎年・毎年・・・・年を取り、売れ残り、売り残り、買い残り、買いそびれ、この様になれば、結婚相談所では（何もしなくても、月会費、継続費）で売り上げが計上されるのです。そのあたりをよく考えて身の程を弁え早期に望みが叶う男性を捜すのが得策です。これは２０１７年度の私からの戒めです。
結婚相談所では教えてくれない婚活からお見合い、交際を行い結婚までの工程（女性にも色々性格・特徴に違いがあり、それは男性にも言える事）なぜ教えないのか？各自よく考えれば理解できるハズです。
そこで、男性を前にして女性が取らなければ早期の結婚が望めない基本的な駆け引きを書きたいと思います。
結婚を考える上においては男性が指導権を持たなければ事がテンポよく進まないのですが、テンポよく進まない一番の原因として考えて頂きたいのが、会社勤めの男性も女性も土日が会社お休みのはず。
云わせて貰うと最低でも毎週１.５回のデートを楽しんで頂きたい。結婚相談所では交際は３ヶ月で終了して婚約をする様に云っています。
考えると毎週一回日曜日にデートしても１２回のデートで相手の全てと云わないまでも知り、相手の家族の事も知り、将来の生活の事なども話し合わなければ、結婚後何か相手の様子が違う、考えて居た趣味・嗜好が違う、家族の様子も違う、など思いも及ばない問題が出てきても不思議では有りません。
そこで我が会員には毎週土曜・日曜日にデートをして、平日でも会社帰りに１時間でも２時間でも合うように云っています。
女性で有っても毎日のように連絡が取れるはず。其れを最近はメールで済ます大馬鹿が居るのも事実、メールは自分が書いた字では無く活字で其れよりも肉声が必要なのです。
やはり電話で連絡をすれば女性からデートの約束を取れます。
我が会員でも忠告を聞かない会員は進行状況を聞くと１ヶ月経過しているにも拘らず「２回デートをしました。」と淡々と云う大馬鹿が居ます。
どこの結婚相談所でも、この様な状態の結婚希望者が多いのが事実です。
これらを考えれば、どこで婚活をしようとも、女性の貴女・・・・果たして受け身のままで良いのでしょうか？女性としても男性に何らかのキッカケ、チャンスを与えることを考えなければライバルより先に上手な婚活へと持っていけません。
男性の考えとして結婚を考え婚活において自分が描いた女性を求めて上手く交際に入り、結婚に踏み切れるべきか？踏み切らないかの判断をするのですが。
一般的な婚活を考えてみれば、男性は目標とする女性に話しかけようと考えて試案をする、その試案は声を掛けたが鼻にも掛けてもらえない・・・最悪の状態が頭を過るのです。
男性が女性に話しかける前に女性の反応を読み取ろうとします。
これに対して女性が男性に安心感を与える態度を示せば安心して男性から声掛けが期待出来ます。
そのような雰囲気を感じ貴女も好ましい男性と思ったら、少し口角を上げてアイコンタクトを意識すれば・・・・・長々と書かずともお分かりだと思います。
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも女性への婚活アドバイスの一つです。
