岩見太市の老いを活きる語録集

 豊かな高齢社会を創造するNPO法人「シーズネット」の活動を日記風に紹介。2010年がんを発病し、その闘病も紹介。

声をかけられること

2008年05月18日 | Weblog
 滝上町の芝ざくらが満開のため日帰りで行くつもりをしていたのですが、午後からいくつかの所用がはいったため残念ながら断念しました。

 午前中は時間があったので旭山公園から藻岩山に登りましたが、途中「あっ、岩見先生」と声をかけられました。お顔に記憶はあるのですが、どこのどなたか思い出せず怪訝そうにしていると、「カトレアハイツの住人です」と話して下さり、どなたか知ることができました。
 孤立死予防の活動をしている豊平区中の島地区のモデルマンションの理事の方で最近何回かお会いしていることを思い出したのです。

 街中や登山途中でよく声をかけられるのですが、正直どなたかわからない方が多いのです。「失礼ですが・・・」と伺うようにしていますが、あまりにも親しく声をかけられるとお聞きすることもできず、別れてから、胸に重荷を背負うようなこともあります。
 「時折テレビで拝見しています」と言われる方もおられます。

 親しい仲にも礼儀あり・・・互いに顔を合わしたときは名前を名乗り合いたいものです。

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