岩見太市の老いを活きる語録集

 豊かな高齢社会を創造するNPO法人「シーズネット」の活動を日記風に紹介。2010年がんを発病し、その闘病も紹介。

40年前の仲間から

2010年01月13日 | Weblog
 ぼくが学校を出て最初に就職したのが、京都の今は無き伏見信用金庫でした。支店の融資を担当した後、本部の人事研修を担当しましたが昭和47年に退職しましたから、もう退職して40年になります。

 今日メールをチェックしていてその信用金庫時代の仲間からメールがきているのにびっくりしました。
 その概要は・・・

 毎日メールを見ていますよ。顔写真は昔とあまり変わっていないようだけど、昔の写真を使っているのでは・・・。
 まだ人生長いのだからゆっくり養生して下さい。いつも家にいない人がいるのは大変だと思うけど。
 おだいじに。

 という内容でした。

 互いの青春時代からボツボツ初老の時代に入ろうとしていると思いますが、人間はこうして互いに見守られたり、見守ったりし合いながら生きているのだなあ、と感じました。

 そう言えばシーズネット京都の仲間たちからもさまざまな励ましのメールを頂いています。

 それにしても病気で弱気になったのでしょうか。
 最近一寸したことで感激したり、喜んだりしたとき涙腺が弱くなってしまったようです。

 

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