岩見太市の老いを活きる語録集

 豊かな高齢社会を創造するNPO法人「シーズネット」の活動を日記風に紹介。2010年がんを発病し、その闘病も紹介。

講師と受講者

2012年07月11日 | Weblog
 今朝は昨年地方の講演のときに運転ボランティアをして頂いた渓仁会の菊地施設長が久しぶりに事務所にお見えになり、11月の大きな大会の講師の依頼がありました。
 ぼくに務まるかどうか不安もありましたが、岩見流のやり方で良いとのことでお受けしました。

 いろんな講演の講師をしていると受講者の方々と一体感を覚えながら言葉のキャッチボールで進められるような場合は時間も忘れてコミュニケーションを取ることができます。
 反面問いを投げかけても、ぼくの言葉に反応がないと1時間話すことにすごい疲労感を感じてしまいます。
 一方通行のような感じがしてしまうからです。

 できれば岩見流が通ずるような一体感を感ずる講演を続けたいし、そうなるような話し方の勉強を重ねたいと思います。

 午後は自宅に戻って文章の校正をしましたが、今日は軽く読んだだけで明日から本格的な校正に入りたいと思っています。