新聞には明日まで道内は大荒れの天気、と報じており、今日の降水確率は80%の吹雪模様とありました。
ところが起床してカーテンを開けると薄日がさしており、藻岩山の上空には青空が広がっています。
どうしょうか迷った挙句、急遽藻岩山に登ることにしていつものように慈敬会ルートで登り始めましたが、30分一寸で馬の背という尾根道に出た途端鉛色のガスが立ちこめ、横殴りの粉雪が吹きつけてきました。
どうしょうか一瞬迷いましたが新聞の天気報道が頭にあって山頂を断念して引き返すことにしました。
ところが下山を始めると再び天候が安定して風も雪も止み、砲台跡まで下山すると山頂の鉄塔もくっきりと見えます。
後悔の念!
若い頃は決めた山登りは悪天候でも登りましたが、こうして断念するようになったのもシニア人生なのでしょうか?
下山途中に出会う登山者に後ろめたい気持ちになりました。
10時頃から本当に天候は荒れてきましたが・・・。
ところが起床してカーテンを開けると薄日がさしており、藻岩山の上空には青空が広がっています。
どうしょうか迷った挙句、急遽藻岩山に登ることにしていつものように慈敬会ルートで登り始めましたが、30分一寸で馬の背という尾根道に出た途端鉛色のガスが立ちこめ、横殴りの粉雪が吹きつけてきました。
どうしょうか一瞬迷いましたが新聞の天気報道が頭にあって山頂を断念して引き返すことにしました。
ところが下山を始めると再び天候が安定して風も雪も止み、砲台跡まで下山すると山頂の鉄塔もくっきりと見えます。
後悔の念!
若い頃は決めた山登りは悪天候でも登りましたが、こうして断念するようになったのもシニア人生なのでしょうか?
下山途中に出会う登山者に後ろめたい気持ちになりました。
10時頃から本当に天候は荒れてきましたが・・・。