サッカーのワールドカップ(W杯)アジア3次予選C組第2戦で、日本代表は6日にタシケントのパフタコールスタジアムでウズベキスタン代表と対戦。
超満員のウズのサポーター。集会の自由が無いウズでこんな群衆を見たのは初めてだ。しかも超ハイテンション
アウェーなので日本の応援席は少しさみしい。
しかし、ボランティアや日本からのサポーターが熱い応援
日本は前半8分、左スローインからクロスを入れられると、競り合いからこぼれたボールをエリア左のジェパロフに右足でゴール左に決められ、6試合ぶりに失点した。
意気消沈する日本のサポーター
日本は後半の頭から阿部勇樹に代わって清武弘嗣を投入。迎えた20分、内田篤人の鋭い右クロスに走り込んだ岡崎がダイビングヘッドで合わせ、GKの手をはじいたボールはゴール中央に吸い込まれて1-1の同点とした。
同点ゴールを決め雄叫びをあげる岡崎
笑顔で祝福する長谷部
大喜びの日本のサポーター
日本はその後も危ない場面を迎えたが、GK川島の再三にわたる好守に救われた。試合はそのまま引き分けに終わり、アウェーで貴重な勝ち点1を手にした。
とにかくウズサポーターの熱狂ぶりには驚いた。日本が勝っていたら帰れなかったかも知れない。アウェーでもあったし引き分けで良かったかな
応援、お疲れ様